東京ビエンナーレジャーナル『見なれぬ景色へ』配信中

私たちがどのような思いでこの国際芸術祭を準備し、運営しようとしているのか、実際に関わっているディレクター陣や事務局メンバーがリポーターとなり、隔週でジャーナルをお届けします。
内容は、アーティスト、ボランティアとのアートプロジェクト、会場、運営、広報、資金調達についてのことなど。どれもが国際芸術祭の制作に欠かすことのできない仕事です。テーマとして掲げる「見なれぬ景色へ」を、ウィズコロナの東京に出現させるべく、日々奮闘するスタッフからのリポートをぜひご一読下さい。続けて読むことで、東京ビエンナーレをより楽しく、深く知っていただけると思います。

東京ビエンナーレ2020/2021事務局

《今までの配信はこちらのリンクよりご覧になれます》

VOL.01/2021年3月16日配信
佐藤直樹(東京ビエンナーレ2020/2021 クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナー、画家)
タイトル:〈場所〉そのものから発せられるメッセージ

VOL.02/2021年4月2日配信
宍戸遊美(東京ビエンナーレ2020/2021 アドミニストレーター)
タイトル:あなただから

VOL.03/2021年5月7日配信
楠見清(東京ビエンナーレ2020/2021ソーシャルダイブ公募プロジェクトディレクター)
タイトル:都市にダイブすると目の前に〈見なれぬ景色〉がひろがる

《東京ビエンナーレジャーナル配信希望の方へ》

東京ビエンナーレジャーナルは、下記アドレスまでお申し込みください。
お申し込み頂いたメールに、最新リポートと共にイベント情報やチケットプレゼントなどお得な情報をお届けします。
申し込み先/letter[at]tokyobiennale.jp ※[at]を@にしてお送りください。
件名を「東京ビエンナーレジャーナル配信申込」として、ご氏名、ご所属、お住まい地域、を記載の上、お申し込みください。
 ※お申し込みのご連絡を頂いたメールへ配信いたします。
 ※登録完了は配信をもってお知らせとさせて頂きます。

第1回オンライン説明会(5/19)|東京ビエンナーレのスクール「ソーシャルダイブ・スタディーズ」メンバー募集

日程2021年5月19日(水)
時間19:00〜20:30
会場オンライン
料金無料
お申し込み参加申し込みはこちら
備考登壇:青木彬(インディペンデントキュレーター)
宮本武典(東京ビエンナーレプログラムディレクター)
※第2回説明会5/22(土)14:00~15:30と同じ内容です。参加希望者はどちらかを聴講ください。
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(at)tokyobiennale.jp

あなたと東京に「アートを実装する」アートプロジェクトスクールを開講
ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下、SDS)は、街のさまざまな場やコミュニティに飛び込んで、アートプロジェクトを起こし、リードする「街のプレーヤー」を育成する3ヶ月半のプログラムです。
新型コロナウイルス感染拡大により、これまで蓄積されてきた街づくりやアートプロジェクトの方法論は、根底から揺らいでいます。SDSでは、7月に都心北東エリアで開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」の参加アーティストたちに伴走し、彼らの切実なトライアルを応援しながら、多彩な講師陣とともにポストコロナ社会におけるアートプロジェクトの役割や可能性を考えていきます。
経験は問いません。「アートの力」で開催地・東京の未来を、私たちと拓いていく仲間を募集します。SDSでともに考え、学び、創造していきましょう。

<アートを活かす「街のプレーヤー」になる5つのプログラム>
SDSでは、経験豊富なディレクターや経営者、研究者らを講師に招き、受講生も含めたオープンな対話のなかから、東京でアートを実践するために必要な視点・経験・方法論を探究していきます。
3ヶ月半に渡るプログラムは、レクチャー、インターンシップ 、プレゼンテーション、クロストーク、ワークショップの5つで構成され、それぞれに担当ファシリテーターがついて、みなさんの学びをナビゲートします。

1|レクチャー「アートプロジェクトにダイブする前に知ってほしい7つのこと」
2021年現在の「東京」が抱える課題や可能性を、拡張現実、コミュニティデザイン、アートビジネス、SDGsなどの視点から読み解きつつ、アートプロジェクトへの接続を試みるスペシャル講義。


5/29 「企業がアートにかかわるとき」 東京ビエンナーレ2020/2021参加・連携企業のみなさん
6/5 「コミュニティにアクセスするには」 山崎亮(studio-L)
6/19 「街をリサーチする目線」 原田祐馬(UMA/design farm)
7/17 「芸術と技術の間にユーモアを」 川田十夢(AR三兄弟)
7/31 「ぼくの東京アートガイド」 ナカムラクニオ(6次元)
8/7 「アートとビジネスのメディウムを探して」 遠山正道(Smiles:代表)
8/28 「クリエイションに伴走する言葉」 小池一子(東京ビエンナーレ総合ディレクター)

2|インターンシップ「東京ビエンナーレ2020/2021運営サポート」
市民参加型芸術祭のボランティアサポートを通して「街×アート」最前線を体感できるアートプロジェクトの現場研修です。アーティストの作品制作・設置補助や、会場整備に作品ガイド、ツアーやイベントの案内、広報業務などをサポートします。実習日はシフト制とし、58日間の芸術祭開催期間のうち、のべ10日間以上の実働がSDS受講の応募条件です。ウィズコロナの夏が予想されますが、感染予防と熱中症対策をしっかりしながら、アートの力で私たちとともに東京の文化を次代へとつないでいきましょう。インストーラーによる会場設営ワークショップも実施します。

3|プレゼンテーション「学環創出フォーラム」
2020年にスタートした東京ビエンナーレの学環創出プロジェクトは、都内にあるさまざまな大学の垣根をこえ、社会とアートを結びつける理論や技法を探求しています。SDSプログラムでは、発起メンバーが持ち回りで東京ビエンナーレに関する研究発表をおこなうフォーラム(公開討論会)を実施。アートだけではなく認知科学、公民連携、美術教育などの諸分野を横断しながら、第1回東京ビエンナーレについて考察していきます。
・研究会発起メンバー:佐藤慎也(八戸市美術館館長/日本大学教授)、高木紀久子(東京大学大学院特任助教)、中島伸(東京都市大学准教授)、廣江彰(元東京家政学院大学学長)
研究発起メンバープレゼンテーション(2020年10月27日)
2020年の活動について

4|クロストーク「東京ビエンナーレ参加アーティストトーク vol.1~8」
東京ビエンナーレ2020/2021開催期間中の水曜夜にオープンする、アーティスト/コーディネーター陣とSDS受講生との交流プログラム。アーティスト自身による解説と質疑応答を通して、東京ビエンナーレ展示作品について理解を深めるとともに、毎回ゲストとして参加するさまざまなアーティスト側の視点から、アートプロジェクトの魅力や制作プロセスについて学んでいきます。

5|ワークショップ「ソーシャルダイブ・ラボ」
1~4での学びや経験をふまえて、受講生自身が「東京」をテーマとするアートプロジェクトを企画立案するワークショップ型プログラム。インディペンデントキュレーター青木彬の指導のもと、東京ビエンナーレ2020/2021「ソーシャルダイブ公募部門」から生まれたアートプロジェクトを中心に様々な実例をケーススタディーとしながら1名1企画(アートプロジェクト提案書)をSDS修了制作・研究として提出し、ディレクター陣による講評を受けます。東京ビエンナーレでの経験知を活かして、あなた自身でアートプロジェクトを構想してください。

※プログラムは変更になる場合があります。

<企画プランナー/ファシリテーター> ※五十音順

青木彬 (ソーシャルダイブ・ラボ担当)

一般社団法人藝と代表理事。1989年、東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「喫茶野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。社会的養護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作(2018~)。「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(2017, アーツ千代田3331)キュラトリアルアシスタント、「黄金町バザール2017 –Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(2017, 横浜市)アシスタントキュレーターなどがある。共著に『素が出るワークショップ』(学芸出版)がある。

伊藤達矢 (学環創出フォーラム担当)

東京藝術大学特任准教授。東京ビエンナーレ2020/2021 学環創出プロジェクトディレクター。1975年、福島生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。専門は美術教育。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。東京都美術館と東京藝術大学の連携によるアートコミュニティー形成事業「とびらプロジェクト」および、上野公園内に集積する9つの文化施設を連携させたラーニングデザインプロジェクト「Museum Start あいうえの」ではプロジェクト・マネージャを勤める。共著に『美術館と大学と市民が作る ソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎)、『TOKYO1/4 が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える~文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。

宍戸遊美 (インターンシップ担当)

3331 Arts Chiyodaジェネラルマネージャー。1978年東京都荒川区生まれ。東京造形大学美術学部絵画専攻卒業。卒業後、保育所芸術専門員の仕事に従事しながら、沖縄県沖縄市でのアートプロジェクトの立ち上げと展覧会制作・発表を行う。2004年に芸術活動コマンドNに加入し、東京都千代田区でのアートスペース運営と、富山県氷見市、秋田県大館市でのアートプロジェクトの事務局を担当。2008年より3331 Arts Chiyodaの立ち上げに参加し、現在は地域担当マネージャーを担当。2013年に個展「レインボーレーン」を開催。東京ビエンナーレ2020/2021ではアドミニストレーターを務める。

宮本武典 (レクチャー/クロストーク担当)

キュレーター、アートディレクター。1974年奈良生まれ。海外子女教育振興財団(泰日協会学校/バンコク)、武蔵野美術大学パリ賞受賞により渡仏、原美術館学芸部を経て、2005年に東北芸術工科大学へ。2019年3月まで同大教授・主任学芸員として東北各地で数多くの展覧会をキュレーションした他、東日本大震災の復興支援プロジェクトを牽引した。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」プログラムディレクター(2014~2018)、東北芸術工科大学東北復興支援機構ディレクター(2011~2017)、東根市美術館芸術監督(2016~)などを歴任。2019年より角川文化振興財団のクリエイティブディレクターとして角川武蔵野ミュージアム(所沢市/隈研吾設計)の開館事業に参加。現在、東京ビエンナーレプログラムディレクター、東京藝術大学テクニカルインストラクター。

<対象>
以下のいずれかに該当する方。
・「ソーシャルダイブ」というテーマと向き合い、第1回東京ビエンナーレの会場となる地域やコミュニティと関わることができる方。
・中小企業の経営者、企画職、新規事業・組織デザインなどの若手リーダーの方。
・アートプロジェクトの調査研究や実践的活動に取り組みたい研究室や個人の研究者。
・アートの現場に携わっている方、関わったことがある方、興味関心をお持ちの方。
・アートプロジェクトに参加経験がある方、企画制作に関わってみたい方。

<活動拠点>
対面授業は、アーツ千代田3331(〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14)および東京ビエンナーレ関連サイトで実施します。オンラインでの受講も可能です。インターンシップ は千代田区・台東区・文京区・中央区にまたがる「東京ビエンナーレ2020/2021」開催エリア全域が活動範囲となります。
※交通費・食事代等の支給はありません。事前にご了承ください。

<実施日・時間>
◆レクチャー、ワークショップ、トークセッション[プログラム1.3.4.5]
5/29(土)14:00~15:30|東京ビエンナーレ参加・連携企業トークセッション
6/5 (土)14:00~15:30|山崎亮レクチャー
6/12(土)14:00~17:30|学環創出フォーラム〈1〉
6/19(土)14:00~15:30|原田祐馬レクチャー
6/26(土)14:00~17:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈1〉
7/3 (土)14:00~17:30|学環創出フォーラム〈2〉
――東京ビエンナーレ2020/2021開幕(7/10~)――
7/14(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.1
7/17(土)19:00~20:30|川田十夢レクチャー
7/21(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.2
7/24(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈2〉
7/28(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.3
7/31(土)19:00~20:30|遠山正道レクチャー
8/4 (水)19:00~20:30|アーティストトークvol.4
8/7 (土)19:00~20:30|ナカムラクニオレクチャー
8/11(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.5
8/14(土)19:00~20:30|学環創出フォーラム〈3〉
8/18(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.6
8/21(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈3〉
8/25(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.7
8/28(土)19:00~20:30|小池一子レクチャー
9/1 (水)19:00~20:30|アーティストトークvol.8
9/4 (土)19:00~20:30|学環創出フォーラム〈4〉
――東京ビエンナーレ2020/2021閉幕(~9/5)――
9/11(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈4〉
※上記日程は変更になる場合があります。

◆インターンシップ[プログラム2]
「東京ビエンナーレ2020/2021」開催期間中(7/10~9/5)に各会場で実施します。それぞれの参加日は事前のシフト調整を経て6月中に決定いたします。

<応募条件・受講料について>
メンバー枠(全プログラムに参加) → 【受講無料/定員30人】
・原則としてプログラム1.3,4,5(22回)全日程に参加可能な方。対面で実施しますが、オンライン受講も可能です。
・「東京ビエンナーレ2020/2021」開催期間中(7/10~9/5)、プログラム2のインターンシップに10日間以上参加でき、会場の管理やイベント運営をサポートいただける方。
・応募多数の場合、申込時の「志望動機/自己PR」の内容をもって選考させていただきます。

フォロアー枠(1.3.4.5のみオンラインで聴講) → 【受講料=社会人22,000円・学生15,000円/定員なし】
・原則としてプログラムA.C.D.E(22回)の全日程をオンラインで聴講可能な方。
・お申込後、6/1(火)までに振り込み完了いただき、登録確定となります。
※メンバー枠への参加希望者は下記オンライン説明会に必ず参加してください。

<オンライン説明会を実施>
SDSへの参加を検討いただくにあたり、事前説明会をオンライン(ライブ配信)で実施いたします。SDS企画プランナーが、「東京ビエンナーレ2020/2021」と連動するプログラムの内容についてご説明します。メンバー枠へのご応募は、説明会への参加を必須とさせていただきます。

◆日時
第1回説明会|5/19(水)19:00~20:30
第2回説明会|5/22(土)14:00~15:30
※1と2は同じ内容です。どちらかを聴講ください。
オンライン説明会参加申し込みはこちら(Googleフォーム)

<受講確定までの流れ>
5/3 (月)|募集・申込受付開始
5/19(水)|第1回 説明会
5/22(土)|第2回 説明会(※1か2のいずれかを聴講)
5/24(火)|申込受付終了
5/25(水)|(応募多数の場合は選考のうえ)「メンバー枠」参加者確定
5/29(土)|初回授業

<申込方法/申込受付期間>
プログラム受講申し込みはこちら(peatix)
申込〆切日:2021年5月24日(火)12:00迄
お問い合わせ:info(a)tokyobiennale.jp(東京ビエンナーレ事務局SDS担当)
※メンバー枠が応募多数の場合、申込時の「志望動機/自己PR」の内容をもって選考させていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からしばらくオンラインで活動します。事前にご了承ください。
※お申し込みいただいた当プログラムに関する個人情報につきましては、出欠管理・受講料入金管理、その他東京ビエンナーレのイベント情報やボランティアサポートに関する連絡に利用させていただきます。

<企画プランナーからのメッセージ>
様々な文化事業の実施はおろか、これまで当たり前だと思っていた生活すら揺らいでいる現在、困難を語るのは容易いことかもしれません。しかし「ソーシャルダイブ」という言葉には、私たちの日常にしっかりと足を着けながら目の前の社会に働きかけるためのヒントが、まちの隙間の中に、そして人々との対話の中に見つけることができることを教えてくれます。50年後に「コロナ禍でも東京には多様な文化活動があった」と振り返れるために、SDSではひとつの正解を求めるのではなく、集まったみなさん一人一人の創造力に向き合い、まだ見ぬ未来をつくる方法を私自身も探っていきたいと思います。
―― 青木彬(インディペンデントキュレーター|ソーシャルダイブ・ラボ担当)

「創造的市民活動をつるく研究」がテーマです。アートコミュニケーション、建築、認知科学、都市デザインなど、様々な専門分野の専門家たちが、社会とアートを結びつける「理論」や「技法」について語り、互いの視点を深め合う機会を設けます。みなさんも積極的に議論に参加してください。誰もがフラットに対話できる東京ビエンナーレの活動を通して、じっくりと社会を創造的に見つめ直すことができればと思います。ご参加をお待ちしています。
―― 伊藤達矢(東京藝術大学准教授|学環創出プロジェクトディレクター)

60以上の小さなプロジェクトが「地場から発する」ようにあちこちで狼煙のように自発的に組織され、コロナ禍のなかで制作活動を続けてきました。おそらく7月10日に東京ビエンナーレが開幕しても、これらのトライアルは続行中でしょう。私たちの文化現場は新型コロナウイルスにただ蹂躙されたままで終わることはない。ここからまた、東京にあたらしいオルタナティブな場所を興していくためにつながりましょう。「見慣れぬ景色」を拓いていく多くの仲間とSDSで出会えることを楽しみにしています。
―― 宮本武典(キュレーター|東京ビエンナーレ2020/2021プログラムディレクター)

トークセッション|デザインプロジェクト 「デザイン視点からアートプロジェクトを考える」

日程2021年5月8日(土)
時間15:00〜18:30
会場youtubeにてライブ配信いたします
https://youtu.be/idG-bYbJh9Q
料金無料
お申し込み不要
備考トーカー:大原大次郎、セキユリヲ、原田祐馬、青木彬、田中義久
聞き手:上條桂子、佐藤直樹、宮本武典
※本トークはアーカイブいたしません。当日のみの公開となります。
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(at)tokyobiennale.jp

延期を乗り越え、2021年7月に新常態下の東京北東部で開催する「東京ビエンナーレ2020/2021」。
揺らぎ続ける開催地「東京」にダイブし、70をこえるプログラムを展開する芸術祭トライアルは、きたるポストコロナ社会にどんな実践知を残せるのか?
オンラインで実施・公開する今回のトークセッションでは、東京ビエンナーレの「デザインプロジェクト」で議論を重ねてきたメンバーが、新型コロナウイルスと五輪に翻弄される2021年の東京を見つめつつ、今日のアートプロジェクトにおけるデザイン/デザイナーの役割や可能性についてじっくりと語り合います。

<プログラム>

第1部|15:00〜16:20(録画配信/70分)
「ウチ/ソトから東京を見つめて − 五輪・万博・コロナ− 」
大原大次郎 (グラフィックデザイナー)
セキユリヲ (デザイナー)
原田祐馬 (デザイナー)
宮本武典 (キュレーター)

第2部|16:30〜18:00(録画配信/90分)
「アートプロジェクトをいかにして記録するか?」
青木彬 (インディペンデントキュレーター)
田中義久 (グラフィックデザイナー、美術家) 
佐藤直樹 (アートディレクター、デザイナー、画家)
上條桂子 (編集者、ライター)

第3部|18:00〜18:30 (ライブ配信/30分)
クロージングトーク(1-2部のまとめ)
上條桂子、佐藤直樹、宮本武典

<登壇者プロフィール> ※五十音順

青木彬 (インディペンデントキュレーター)

一般社団法人藝と代表理事。1989年、東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「喫茶野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。社会的養護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作(2018~)。「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(2017, アーツ千代田3331)キュラトリアルアシスタント、「黄金町バザール2017 –Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(2017, 横浜市)アシスタントキュレーターなどがある。共著に『素が出るワークショップ』(学芸出版)がある。

大原大次郎 (グラフィックデザイナー)

1978年、神奈川県生まれ。グラフィックデザイン、音楽、展覧会やワークショップなどを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを展開する。近年のプロジェクトには、重力を主題としたモビールのタイポグラフィ「もじゅうりょく」、登山図とホンマタカシによる山岳写真を再構築したグラフィック連作「稜線」、音楽家・蓮沼執太、ラッパー・イルリメと共に構成する音声記述「TypogRAPy」、YOUR SONG IS GOODの吉澤成友と展開するライブプリントとドローイングによる即入稿セッション「New co.」などがある。受賞にJAGDA新人賞、東京TDC賞。

上條桂子 (編集者、ライター)

東京ビエンナーレエディトリアルディレクター。1976年、東京生まれ。雑誌でカルチャー、デザイン、アートについて編集執筆、書籍や展覧会図録等の編集も多く手がける。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科非常勤講師。最近編集を手がけた書籍に、『お直し とか カルストゥラ』(横尾香央留著/青幻舎、2015年)、『庭園美術館へようこそ』(朝吹真理子、ほしよりこ他/河出書房新社、2014年)、『ROVAのフランスカルチャーA to Z』(小柳帝著/アスペクト、2014年)、『Act of Love 求愛行動図鑑』(human research、2016年)等。著書にドイツやスイスの木工玩具デザインの歴史をまとめた『玩具とデザイン』(青幻舎、2016年)がある。「みちのおく芸術祭山形ビエンナーレ」(2014年)では、イラストレーターの平澤まりことともに市民参加のワークショップ「みちのおくつくるラボ」1期ブックラボの講師を務め、山形市民とともに『山形をいく REDISCOVER YAMAGATA』の企画編集に携わった。

佐藤直樹 (アートディレクター、デザイナー、画家)

東京ビエンナーレクリエイティブディレクター。1961年、東京生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。1998年、アジール・デザイン(現アジール)設立。 2003~10年、「セントラルイースト東京」プロデュース。2010年、「アーツ千代田 3331」立ち上げに参画。「トランスアーツ東京」を機に絵画制作へと重心を移す。サンフランシスコ近代美術館パーマネントコレクションほか国内外で受賞多数。 画集に『秘境の東京、そこで生えている』(東京キララ社、2017)、著書に『無くならない―アートとデザインの間』(晶文社、2017年)、展覧会図録に『佐藤直樹 紙面・壁画・図録──同じ場所から生まれる本と美術の話』(太田市美術館・図書館/美術出版社, 2019年)など。美学校講師。多摩美術大学教授。

セキユリヲ (デザイナー)

2000年より「サルビア」の活動をスタートし、古きよき日本の伝統文化に学びながら、今の暮らしによりそうものづくりをすすめるデザイナー。2009年より一年間スウェーデンでテキスタイル制作を学び、帰国後は東京・蔵前のアトリエでワークショップなどをひらく。書籍や雑誌、テキスタイルや空間のデザインのほか、『月イチ蔵前マップ』、『渋谷子育てMAP』、『和歌山・温川おさんぽMAP』ほか『まちのちずづくりワークショップ』など、マップのデザインをしながらまちづくりを考える取り組みも。いまは育児が暮らしの中心。

田中義久 (グラフィックデザイナー、美術家)

静岡県浜松市生まれ。主な仕事は『東京都写真美術館』のVI計画、ブックショップ『POST』、『The Tokyo Art Book Fair』、『第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」』、『Takeo Paper Show』など。また、飯田竜太とのアーティストデュオ「Nerhol」としても活動し、主な展覧会に『New Photographic Objects 写真と映像の物質性』埼玉県立近代美術館、『Promenade』金沢21世紀美術館、『Interview,Portrait,House and Room』Youngeun Museum Contemporary Art(韓国)などがある。

原田祐馬 (デザイナー)

1979年、大阪生まれ。UMA/design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、書籍、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。「DESIGNEAST」、「小豆島・醤の郷+坂手港プロジェクト」などのディレクターを務める。グッドデザイン賞審査委員、名古屋芸術大学の別客員教授、愛犬の名前はワカメ。

宮本武典 (キュレーター、アートディレクター)

東京ビエンナーレプログラムディレクター。1974年、奈良生まれ。海外子女教育振興財団(泰日協会学校/バンコク)、武蔵野美術大学パリ賞受賞により渡仏、原美術館学芸部を経て、2005年に東北芸術工科大学(山形市)へ。2019年3月まで同大教授・主任学芸員として東北各地で数多くの展覧会をキュレーションした他、東日本大震災の復興支援プロジェクトを牽引した。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」プログラムディレクター(2014~2018)、東北芸術工科大学東北復興支援機構ディレクター(2011~2017)、東根市美術館芸術監督(2016~)などを歴任。2019年より角川文化振興財団のクリエイティブディレクターとして角川武蔵野ミュージアム(所沢市/隈研吾設計)の開館事業に参加。現在、東京ビエンナーレプログラムディレクター、東京藝術大学テクニカルインストラクター。デザイン事務所アカオニとのユニット「kanabou」名義で出版や地域振興のためのデザイン企画も手がける。

メンバー募集|アートを実装するスクール「ソーシャルダイブ・スタディーズ」開講!

あなたと東京に「アートを実装する」アートプロジェクトスクールを開講
ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下、SDS)は、街のさまざまな場やコミュニティに飛び込んで、アートプロジェクトを起こし、リードする「街のプレーヤー」を育成する3ヶ月半のプログラムです。
新型コロナウイルス感染拡大により、これまで蓄積されてきた街づくりやアートプロジェクトの方法論は、根底から揺らいでいます。SDSでは、7月に都心北東エリアで開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」の参加アーティストたちに伴走し、彼らの切実なトライアルを応援しながら、多彩な講師陣とともにポストコロナ社会におけるアートプロジェクトの役割や可能性を考えていきます。
経験は問いません。「アートの力」で開催地・東京の未来を、私たちと拓いていく仲間を募集します。SDSでともに考え、学び、創造していきましょう。

<アートを活かす「街のプレーヤー」になる5つのプログラム>
SDSでは、経験豊富なディレクターや経営者、研究者らを講師に招き、受講生も含めたオープンな対話のなかから、東京でアートを実践するために必要な視点・経験・方法論を探究していきます。
3ヶ月半に渡るプログラムは、レクチャー、インターンシップ 、プレゼンテーション、クロストーク、ワークショップの5つで構成され、それぞれに担当ファシリテーターがついて、みなさんの学びをナビゲートします。

1|レクチャー「アートプロジェクトにダイブする前に知ってほしい7つのこと」
2021年現在の「東京」が抱える課題や可能性を、拡張現実、コミュニティデザイン、アートビジネス、SDGsなどの視点から読み解きつつ、アートプロジェクトへの接続を試みるスペシャル講義。


5/29 「企業がアートにかかわるとき」 東京ビエンナーレ2020/2021参加・連携企業のみなさん
6/5 「コミュニティにアクセスするには」 山崎亮(studio-L)
6/19 「街をリサーチする目線」 原田祐馬(UMA/design farm)
7/17 「芸術と技術の間にユーモアを」 川田十夢(AR三兄弟)
7/31 「ぼくの東京アートガイド」 ナカムラクニオ(6次元)
8/7 「アートとビジネスのメディウムを探して」 遠山正道(Smiles:代表)
8/28 「クリエイションに伴走する言葉」 小池一子(東京ビエンナーレ総合ディレクター)

2|インターンシップ「東京ビエンナーレ2020/2021運営サポート」
市民参加型芸術祭のボランティアサポートを通して「街×アート」最前線を体感できるアートプロジェクトの現場研修です。アーティストの作品制作・設置補助や、会場整備に作品ガイド、ツアーやイベントの案内、広報業務などをサポートします。実習日はシフト制とし、58日間の芸術祭開催期間のうち、のべ10日間以上の実働がSDS受講の応募条件です。ウィズコロナの夏が予想されますが、感染予防と熱中症対策をしっかりしながら、アートの力で私たちとともに東京の文化を次代へとつないでいきましょう。インストーラーによる会場設営ワークショップも実施します。

3|プレゼンテーション「学環創出フォーラム」
2020年にスタートした東京ビエンナーレの学環創出プロジェクトは、都内にあるさまざまな大学の垣根をこえ、社会とアートを結びつける理論や技法を探求しています。SDSプログラムでは、発起メンバーが持ち回りで東京ビエンナーレに関する研究発表をおこなうフォーラム(公開討論会)を実施。アートだけではなく認知科学、公民連携、美術教育などの諸分野を横断しながら、第1回東京ビエンナーレについて考察していきます。
・研究会発起メンバー:佐藤慎也(八戸市美術館館長/日本大学教授)、高木紀久子(東京大学大学院特任助教)、中島伸(東京都市大学准教授)、廣江彰(元東京家政学院大学学長)
研究発起メンバープレゼンテーション(2020年10月27日)
2020年の活動について

4|クロストーク「東京ビエンナーレ参加アーティストトーク vol.1~8」
東京ビエンナーレ2020/2021開催期間中の水曜夜にオープンする、アーティスト/コーディネーター陣とSDS受講生との交流プログラム。アーティスト自身による解説と質疑応答を通して、東京ビエンナーレ展示作品について理解を深めるとともに、毎回ゲストとして参加するさまざまなアーティスト側の視点から、アートプロジェクトの魅力や制作プロセスについて学んでいきます。

5|ワークショップ「ソーシャルダイブ・ラボ」
1~4での学びや経験をふまえて、受講生自身が「東京」をテーマとするアートプロジェクトを企画立案するワークショップ型プログラム。インディペンデントキュレーター青木彬の指導のもと、東京ビエンナーレ2020/2021「ソーシャルダイブ公募部門」から生まれたアートプロジェクトを中心に様々な実例をケーススタディーとしながら1名1企画(アートプロジェクト提案書)をSDS修了制作・研究として提出し、ディレクター陣による講評を受けます。東京ビエンナーレでの経験知を活かして、あなた自身でアートプロジェクトを構想してください。

※プログラムは変更になる場合があります。

<企画プランナー/ファシリテーター> ※五十音順

青木彬 (ソーシャルダイブ・ラボ担当)

一般社団法人藝と代表理事。1989年、東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「喫茶野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。社会的養護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作(2018~)。「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(2017, アーツ千代田3331)キュラトリアルアシスタント、「黄金町バザール2017 –Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(2017, 横浜市)アシスタントキュレーターなどがある。共著に『素が出るワークショップ』(学芸出版)がある。

伊藤達矢 (学環創出フォーラム担当)

東京藝術大学特任准教授。東京ビエンナーレ2020/2021 学環創出プロジェクトディレクター。1975年、福島生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。専門は美術教育。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。東京都美術館と東京藝術大学の連携によるアートコミュニティー形成事業「とびらプロジェクト」および、上野公園内に集積する9つの文化施設を連携させたラーニングデザインプロジェクト「Museum Start あいうえの」ではプロジェクト・マネージャを勤める。共著に『美術館と大学と市民が作る ソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎)、『TOKYO1/4 が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える~文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。

宍戸遊美 (インターンシップ担当)

3331 Arts Chiyodaジェネラルマネージャー。1978年東京都荒川区生まれ。東京造形大学美術学部絵画専攻卒業。卒業後、保育所芸術専門員の仕事に従事しながら、沖縄県沖縄市でのアートプロジェクトの立ち上げと展覧会制作・発表を行う。2004年に芸術活動コマンドNに加入し、東京都千代田区でのアートスペース運営と、富山県氷見市、秋田県大館市でのアートプロジェクトの事務局を担当。2008年より3331 Arts Chiyodaの立ち上げに参加し、現在は地域担当マネージャーを担当。2013年に個展「レインボーレーン」を開催。東京ビエンナーレ2020/2021ではアドミニストレーターを務める。

宮本武典 (レクチャー/クロストーク担当)

キュレーター、アートディレクター。1974年奈良生まれ。海外子女教育振興財団(泰日協会学校/バンコク)、武蔵野美術大学パリ賞受賞により渡仏、原美術館学芸部を経て、2005年に東北芸術工科大学へ。2019年3月まで同大教授・主任学芸員として東北各地で数多くの展覧会をキュレーションした他、東日本大震災の復興支援プロジェクトを牽引した。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」プログラムディレクター(2014~2018)、東北芸術工科大学東北復興支援機構ディレクター(2011~2017)、東根市美術館芸術監督(2016~)などを歴任。2019年より角川文化振興財団のクリエイティブディレクターとして角川武蔵野ミュージアム(所沢市/隈研吾設計)の開館事業に参加。現在、東京ビエンナーレプログラムディレクター、東京藝術大学テクニカルインストラクター。

<対象>
以下のいずれかに該当する方。
・「ソーシャルダイブ」というテーマと向き合い、第1回東京ビエンナーレの会場となる地域やコミュニティと関わることができる方。
・中小企業の経営者、企画職、新規事業・組織デザインなどの若手リーダーの方。
・アートプロジェクトの調査研究や実践的活動に取り組みたい研究室や個人の研究者。
・アートの現場に携わっている方、関わったことがある方、興味関心をお持ちの方。
・アートプロジェクトに参加経験がある方、企画制作に関わってみたい方。

<活動拠点>
対面授業は、アーツ千代田3331(〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14)および東京ビエンナーレ関連サイトで実施します。オンラインでの受講も可能です。インターンシップ は千代田区・台東区・文京区・中央区にまたがる「東京ビエンナーレ2020/2021」開催エリア全域が活動範囲となります。
※交通費・食事代等の支給はありません。事前にご了承ください。

<実施日・時間>
◆レクチャー、ワークショップ、トークセッション[プログラム1.3.4.5]
5/29(土)14:00~15:30|東京ビエンナーレ参加・連携企業トークセッション
6/5 (土)14:00~15:30|山崎亮レクチャー
6/12(土)14:00~17:30|学環創出フォーラム〈1〉
6/19(土)14:00~15:30|原田祐馬レクチャー
6/26(土)14:00~17:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈1〉
7/3 (土)14:00~17:30|学環創出フォーラム〈2〉
――東京ビエンナーレ2020/2021開幕(7/10~)――
7/14(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.1
7/17(土)19:00~20:30|川田十夢レクチャー
7/21(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.2
7/24(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈2〉
7/28(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.3
7/31(土)19:00~20:30|遠山正道レクチャー
8/4 (水)19:00~20:30|アーティストトークvol.4
8/7 (土)19:00~20:30|ナカムラクニオレクチャー
8/11(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.5
8/14(土)19:00~20:30|学環創出フォーラム〈3〉
8/18(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.6
8/21(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈3〉
8/25(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.7
8/28(土)19:00~20:30|小池一子レクチャー
9/1 (水)19:00~20:30|アーティストトークvol.8
9/4 (土)19:00~20:30|学環創出フォーラム〈4〉
――東京ビエンナーレ2020/2021閉幕(~9/5)――
9/11(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈4〉
※上記日程は変更になる場合があります。

◆インターンシップ[プログラム2]
「東京ビエンナーレ2020/2021」開催期間中(7/10~9/5)に各会場で実施します。それぞれの参加日は事前のシフト調整を経て6月中に決定いたします。

<応募条件・受講料について>
メンバー枠(全プログラムに参加) → 【受講無料/定員30人】
・原則としてプログラム1.3,4,5(22回)全日程に参加可能な方。対面で実施しますが、オンライン受講も可能です。
・「東京ビエンナーレ2020/2021」開催期間中(7/10~9/5)、プログラム2のインターンシップに10日間以上参加でき、会場の管理やイベント運営をサポートいただける方。
・応募多数の場合、申込時の「志望動機/自己PR」の内容をもって選考させていただきます。

フォロアー枠(1.3.4.5のみオンラインで聴講) → 【受講料=社会人22,000円・学生15,000円/定員なし】
・原則としてプログラムA.C.D.E(22回)の全日程をオンラインで聴講可能な方。
・お申込後、6/1(火)までに振り込み完了いただき、登録確定となります。
※メンバー枠への参加希望者は下記オンライン説明会に必ず参加してください。

<オンライン説明会を実施>
SDSへの参加を検討いただくにあたり、事前説明会をオンライン(ライブ配信)で実施いたします。SDS企画プランナーが、「東京ビエンナーレ2020/2021」と連動するプログラムの内容についてご説明します。メンバー枠へのご応募は、説明会への参加を必須とさせていただきます。

◆日時
第1回説明会|5/19(水)19:00~20:30
第2回説明会|5/22(土)14:00~15:30
※1と2は同じ内容です。どちらかを聴講ください。
オンライン説明会参加申し込みはこちら(Googleフォーム)

<受講確定までの流れ>
5/3 (月)|募集・申込受付開始
5/19(水)|第1回 説明会
5/22(土)|第2回 説明会(※1か2のいずれかを聴講)
5/24(火)|申込受付終了
5/25(水)|(応募多数の場合は選考のうえ)「メンバー枠」参加者確定
5/29(土)|初回授業

<申込方法/申込受付期間>
プログラム受講申し込みはこちら(peatix)
申込〆切日:2021年5月24日(火)12:00迄
お問い合わせ:info(a)tokyobiennale.jp(東京ビエンナーレ事務局SDS担当)
※メンバー枠が応募多数の場合、申込時の「志望動機/自己PR」の内容をもって選考させていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からしばらくオンラインで活動します。事前にご了承ください。
※お申し込みいただいた当プログラムに関する個人情報につきましては、出欠管理・受講料入金管理、その他東京ビエンナーレのイベント情報やボランティアサポートに関する連絡に利用させていただきます。

<企画プランナーからのメッセージ>
様々な文化事業の実施はおろか、これまで当たり前だと思っていた生活すら揺らいでいる現在、困難を語るのは容易いことかもしれません。しかし「ソーシャルダイブ」という言葉には、私たちの日常にしっかりと足を着けながら目の前の社会に働きかけるためのヒントが、まちの隙間の中に、そして人々との対話の中に見つけることができることを教えてくれます。50年後に「コロナ禍でも東京には多様な文化活動があった」と振り返れるために、SDSではひとつの正解を求めるのではなく、集まったみなさん一人一人の創造力に向き合い、まだ見ぬ未来をつくる方法を私自身も探っていきたいと思います。
―― 青木彬(インディペンデントキュレーター|ソーシャルダイブ・ラボ担当)

「創造的市民活動をつるく研究」がテーマです。アートコミュニケーション、建築、認知科学、都市デザインなど、様々な専門分野の専門家たちが、社会とアートを結びつける「理論」や「技法」について語り、互いの視点を深め合う機会を設けます。みなさんも積極的に議論に参加してください。誰もがフラットに対話できる東京ビエンナーレの活動を通して、じっくりと社会を創造的に見つめ直すことができればと思います。ご参加をお待ちしています。
―― 伊藤達矢(東京藝術大学准教授|学環創出プロジェクトディレクター)

60以上の小さなプロジェクトが「地場から発する」ようにあちこちで狼煙のように自発的に組織され、コロナ禍のなかで制作活動を続けてきました。おそらく7月10日に東京ビエンナーレが開幕しても、これらのトライアルは続行中でしょう。私たちの文化現場は新型コロナウイルスにただ蹂躙されたままで終わることはない。ここからまた、東京にあたらしいオルタナティブな場所を興していくためにつながりましょう。「見慣れぬ景色」を拓いていく多くの仲間とSDSで出会えることを楽しみにしています。
―― 宮本武典(キュレーター|東京ビエンナーレ2020/2021プログラムディレクター)

第2回オンライン説明会(5/22)|東京ビエンナーレのスクール「ソーシャルダイブ・スタディーズ」メンバー募集

日程2021年5月22日(土)
時間14:00~15:30
会場オンライン
料金無料
お申し込み参加申し込みはこちら
備考登壇:青木彬(インディペンデントキュレーター)
宮本武典(東京ビエンナーレプログラムディレクター)
※第1回説明会5/19(水)19:00~20:30と同じ内容です。参加希望者はどちらかを聴講ください。
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(at)tokyobiennale.jp

あなたと東京に「アートを実装する」アートプロジェクトスクールを開講
ソーシャルダイブ・スタディーズ(以下、SDS)は、街のさまざまな場やコミュニティに飛び込んで、アートプロジェクトを起こし、リードする「街のプレーヤー」を育成する3ヶ月半のプログラムです。
新型コロナウイルス感染拡大により、これまで蓄積されてきた街づくりやアートプロジェクトの方法論は、根底から揺らいでいます。SDSでは、7月に都心北東エリアで開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」の参加アーティストたちに伴走し、彼らの切実なトライアルを応援しながら、多彩な講師陣とともにポストコロナ社会におけるアートプロジェクトの役割や可能性を考えていきます。
経験は問いません。「アートの力」で開催地・東京の未来を、私たちと拓いていく仲間を募集します。SDSでともに考え、学び、創造していきましょう。

<アートを活かす「街のプレーヤー」になる5つのプログラム>
SDSでは、経験豊富なディレクターや経営者、研究者らを講師に招き、受講生も含めたオープンな対話のなかから、東京でアートを実践するために必要な視点・経験・方法論を探究していきます。
3ヶ月半に渡るプログラムは、レクチャー、インターンシップ 、プレゼンテーション、クロストーク、ワークショップの5つで構成され、それぞれに担当ファシリテーターがついて、みなさんの学びをナビゲートします。

1|レクチャー「アートプロジェクトにダイブする前に知ってほしい7つのこと」
2021年現在の「東京」が抱える課題や可能性を、拡張現実、コミュニティデザイン、アートビジネス、SDGsなどの視点から読み解きつつ、アートプロジェクトへの接続を試みるスペシャル講義。


5/29 「企業がアートにかかわるとき」 東京ビエンナーレ2020/2021参加・連携企業のみなさん
6/5 「コミュニティにアクセスするには」 山崎亮(studio-L)
6/19 「街をリサーチする目線」 原田祐馬(UMA/design farm)
7/17 「芸術と技術の間にユーモアを」 川田十夢(AR三兄弟)
7/31 「ぼくの東京アートガイド」 ナカムラクニオ(6次元)
8/7 「アートとビジネスのメディウムを探して」 遠山正道(Smiles:代表)
8/28 「クリエイションに伴走する言葉」 小池一子(東京ビエンナーレ総合ディレクター)

2|インターンシップ「東京ビエンナーレ2020/2021運営サポート」
市民参加型芸術祭のボランティアサポートを通して「街×アート」最前線を体感できるアートプロジェクトの現場研修です。アーティストの作品制作・設置補助や、会場整備に作品ガイド、ツアーやイベントの案内、広報業務などをサポートします。実習日はシフト制とし、58日間の芸術祭開催期間のうち、のべ10日間以上の実働がSDS受講の応募条件です。ウィズコロナの夏が予想されますが、感染予防と熱中症対策をしっかりしながら、アートの力で私たちとともに東京の文化を次代へとつないでいきましょう。インストーラーによる会場設営ワークショップも実施します。

3|プレゼンテーション「学環創出フォーラム」
2020年にスタートした東京ビエンナーレの学環創出プロジェクトは、都内にあるさまざまな大学の垣根をこえ、社会とアートを結びつける理論や技法を探求しています。SDSプログラムでは、発起メンバーが持ち回りで東京ビエンナーレに関する研究発表をおこなうフォーラム(公開討論会)を実施。アートだけではなく認知科学、公民連携、美術教育などの諸分野を横断しながら、第1回東京ビエンナーレについて考察していきます。
・研究会発起メンバー:佐藤慎也(八戸市美術館館長/日本大学教授)、高木紀久子(東京大学大学院特任助教)、中島伸(東京都市大学准教授)、廣江彰(元東京家政学院大学学長)
研究発起メンバープレゼンテーション(2020年10月27日)
2020年の活動について

4|クロストーク「東京ビエンナーレ参加アーティストトーク vol.1~8」
東京ビエンナーレ2020/2021開催期間中の水曜夜にオープンする、アーティスト/コーディネーター陣とSDS受講生との交流プログラム。アーティスト自身による解説と質疑応答を通して、東京ビエンナーレ展示作品について理解を深めるとともに、毎回ゲストとして参加するさまざまなアーティスト側の視点から、アートプロジェクトの魅力や制作プロセスについて学んでいきます。

5|ワークショップ「ソーシャルダイブ・ラボ」
1~4での学びや経験をふまえて、受講生自身が「東京」をテーマとするアートプロジェクトを企画立案するワークショップ型プログラム。インディペンデントキュレーター青木彬の指導のもと、東京ビエンナーレ2020/2021「ソーシャルダイブ公募部門」から生まれたアートプロジェクトを中心に様々な実例をケーススタディーとしながら1名1企画(アートプロジェクト提案書)をSDS修了制作・研究として提出し、ディレクター陣による講評を受けます。東京ビエンナーレでの経験知を活かして、あなた自身でアートプロジェクトを構想してください。

※プログラムは変更になる場合があります。

<企画プランナー/ファシリテーター> ※五十音順

青木彬 (ソーシャルダイブ・ラボ担当)

一般社団法人藝と代表理事。1989年、東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な企画に、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」ディレクター(2018〜)。都市と農村を繋ぐ文化交流プロジェクト「喫茶野ざらし」共同ディレクター(2020〜)。社会的養護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作(2018~)。「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」(2017, アーツ千代田3331)キュラトリアルアシスタント、「黄金町バザール2017 –Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(2017, 横浜市)アシスタントキュレーターなどがある。共著に『素が出るワークショップ』(学芸出版)がある。

伊藤達矢 (学環創出フォーラム担当)

東京藝術大学特任准教授。東京ビエンナーレ2020/2021 学環創出プロジェクトディレクター。1975年、福島生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。専門は美術教育。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。東京都美術館と東京藝術大学の連携によるアートコミュニティー形成事業「とびらプロジェクト」および、上野公園内に集積する9つの文化施設を連携させたラーニングデザインプロジェクト「Museum Start あいうえの」ではプロジェクト・マネージャを勤める。共著に『美術館と大学と市民が作る ソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎)、『TOKYO1/4 が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える~文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。

宍戸遊美 (インターンシップ担当)

3331 Arts Chiyodaジェネラルマネージャー。1978年東京都荒川区生まれ。東京造形大学美術学部絵画専攻卒業。卒業後、保育所芸術専門員の仕事に従事しながら、沖縄県沖縄市でのアートプロジェクトの立ち上げと展覧会制作・発表を行う。2004年に芸術活動コマンドNに加入し、東京都千代田区でのアートスペース運営と、富山県氷見市、秋田県大館市でのアートプロジェクトの事務局を担当。2008年より3331 Arts Chiyodaの立ち上げに参加し、現在は地域担当マネージャーを担当。2013年に個展「レインボーレーン」を開催。東京ビエンナーレ2020/2021ではアドミニストレーターを務める。

宮本武典 (レクチャー/クロストーク担当)

キュレーター、アートディレクター。1974年奈良生まれ。海外子女教育振興財団(泰日協会学校/バンコク)、武蔵野美術大学パリ賞受賞により渡仏、原美術館学芸部を経て、2005年に東北芸術工科大学へ。2019年3月まで同大教授・主任学芸員として東北各地で数多くの展覧会をキュレーションした他、東日本大震災の復興支援プロジェクトを牽引した。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」プログラムディレクター(2014~2018)、東北芸術工科大学東北復興支援機構ディレクター(2011~2017)、東根市美術館芸術監督(2016~)などを歴任。2019年より角川文化振興財団のクリエイティブディレクターとして角川武蔵野ミュージアム(所沢市/隈研吾設計)の開館事業に参加。現在、東京ビエンナーレプログラムディレクター、東京藝術大学テクニカルインストラクター。

<対象>
以下のいずれかに該当する方。
・「ソーシャルダイブ」というテーマと向き合い、第1回東京ビエンナーレの会場となる地域やコミュニティと関わることができる方。
・中小企業の経営者、企画職、新規事業・組織デザインなどの若手リーダーの方。
・アートプロジェクトの調査研究や実践的活動に取り組みたい研究室や個人の研究者。
・アートの現場に携わっている方、関わったことがある方、興味関心をお持ちの方。
・アートプロジェクトに参加経験がある方、企画制作に関わってみたい方。

<活動拠点>
対面授業は、アーツ千代田3331(〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14)および東京ビエンナーレ関連サイトで実施します。オンラインでの受講も可能です。インターンシップ は千代田区・台東区・文京区・中央区にまたがる「東京ビエンナーレ2020/2021」開催エリア全域が活動範囲となります。
※交通費・食事代等の支給はありません。事前にご了承ください。

<実施日・時間>
◆レクチャー、ワークショップ、トークセッション[プログラム1.3.4.5]
5/29(土)14:00~15:30|東京ビエンナーレ参加・連携企業トークセッション
6/5 (土)14:00~15:30|山崎亮レクチャー
6/12(土)14:00~17:30|学環創出フォーラム〈1〉
6/19(土)14:00~15:30|原田祐馬レクチャー
6/26(土)14:00~17:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈1〉
7/3 (土)14:00~17:30|学環創出フォーラム〈2〉
――東京ビエンナーレ2020/2021開幕(7/10~)――
7/14(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.1
7/17(土)19:00~20:30|川田十夢レクチャー
7/21(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.2
7/24(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈2〉
7/28(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.3
7/31(土)19:00~20:30|遠山正道レクチャー
8/4 (水)19:00~20:30|アーティストトークvol.4
8/7 (土)19:00~20:30|ナカムラクニオレクチャー
8/11(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.5
8/14(土)19:00~20:30|学環創出フォーラム〈3〉
8/18(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.6
8/21(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈3〉
8/25(水)19:00~20:30|アーティストトークvol.7
8/28(土)19:00~20:30|小池一子レクチャー
9/1 (水)19:00~20:30|アーティストトークvol.8
9/4 (土)19:00~20:30|学環創出フォーラム〈4〉
――東京ビエンナーレ2020/2021閉幕(~9/5)――
9/11(土)19:00~20:30|ソーシャルダイブ・ラボ〈4〉
※上記日程は変更になる場合があります。

◆インターンシップ[プログラム2]
「東京ビエンナーレ2020/2021」開催期間中(7/10~9/5)に各会場で実施します。それぞれの参加日は事前のシフト調整を経て6月中に決定いたします。

<応募条件・受講料について>
メンバー枠(全プログラムに参加) → 【受講無料/定員30人】
・原則としてプログラム1.3,4,5(22回)全日程に参加可能な方。対面で実施しますが、オンライン受講も可能です。
・「東京ビエンナーレ2020/2021」開催期間中(7/10~9/5)、プログラム2のインターンシップに10日間以上参加でき、会場の管理やイベント運営をサポートいただける方。
・応募多数の場合、申込時の「志望動機/自己PR」の内容をもって選考させていただきます。

フォロアー枠(1.3.4.5のみオンラインで聴講) → 【受講料=社会人22,000円・学生15,000円/定員なし】
・原則としてプログラムA.C.D.E(22回)の全日程をオンラインで聴講可能な方。
・お申込後、6/1(火)までに振り込み完了いただき、登録確定となります。
※メンバー枠への参加希望者は下記オンライン説明会に必ず参加してください。

<オンライン説明会を実施>
SDSへの参加を検討いただくにあたり、事前説明会をオンライン(ライブ配信)で実施いたします。SDS企画プランナーが、「東京ビエンナーレ2020/2021」と連動するプログラムの内容についてご説明します。メンバー枠へのご応募は、説明会への参加を必須とさせていただきます。

◆日時
第1回説明会|5/19(水)19:00~20:30
第2回説明会|5/22(土)14:00~15:30
※1と2は同じ内容です。どちらかを聴講ください。
オンライン説明会参加申し込みはこちら(Googleフォーム)

<受講確定までの流れ>
5/3 (月)|募集・申込受付開始
5/19(水)|第1回 説明会
5/22(土)|第2回 説明会(※1か2のいずれかを聴講)
5/24(火)|申込受付終了
5/25(水)|(応募多数の場合は選考のうえ)「メンバー枠」参加者確定
5/29(土)|初回授業

<申込方法/申込受付期間>
プログラム受講申し込みはこちら(peatix)
申込〆切日:2021年5月24日(火)12:00迄
お問い合わせ:info(a)tokyobiennale.jp(東京ビエンナーレ事務局SDS担当)
※メンバー枠が応募多数の場合、申込時の「志望動機/自己PR」の内容をもって選考させていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からしばらくオンラインで活動します。事前にご了承ください。
※お申し込みいただいた当プログラムに関する個人情報につきましては、出欠管理・受講料入金管理、その他東京ビエンナーレのイベント情報やボランティアサポートに関する連絡に利用させていただきます。

<企画プランナーからのメッセージ>
様々な文化事業の実施はおろか、これまで当たり前だと思っていた生活すら揺らいでいる現在、困難を語るのは容易いことかもしれません。しかし「ソーシャルダイブ」という言葉には、私たちの日常にしっかりと足を着けながら目の前の社会に働きかけるためのヒントが、まちの隙間の中に、そして人々との対話の中に見つけることができることを教えてくれます。50年後に「コロナ禍でも東京には多様な文化活動があった」と振り返れるために、SDSではひとつの正解を求めるのではなく、集まったみなさん一人一人の創造力に向き合い、まだ見ぬ未来をつくる方法を私自身も探っていきたいと思います。
―― 青木彬(インディペンデントキュレーター|ソーシャルダイブ・ラボ担当)

「創造的市民活動をつるく研究」がテーマです。アートコミュニケーション、建築、認知科学、都市デザインなど、様々な専門分野の専門家たちが、社会とアートを結びつける「理論」や「技法」について語り、互いの視点を深め合う機会を設けます。みなさんも積極的に議論に参加してください。誰もがフラットに対話できる東京ビエンナーレの活動を通して、じっくりと社会を創造的に見つめ直すことができればと思います。ご参加をお待ちしています。
―― 伊藤達矢(東京藝術大学准教授|学環創出プロジェクトディレクター)

60以上の小さなプロジェクトが「地場から発する」ようにあちこちで狼煙のように自発的に組織され、コロナ禍のなかで制作活動を続けてきました。おそらく7月10日に東京ビエンナーレが開幕しても、これらのトライアルは続行中でしょう。私たちの文化現場は新型コロナウイルスにただ蹂躙されたままで終わることはない。ここからまた、東京にあたらしいオルタナティブな場所を興していくためにつながりましょう。「見慣れぬ景色」を拓いていく多くの仲間とSDSで出会えることを楽しみにしています。
―― 宮本武典(キュレーター|東京ビエンナーレ2020/2021プログラムディレクター)

ワークショップ03|植物のいろいろ[動く鉢オーナー限定]

日程2021年8月1日(日)
時間15:00-16:20
会場オンライン
料金2021年(第二歩期間)プログラム参加料に含まれる
※本プロジェクトは途中参加も可能です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
プロジェクト参加料の詳細はこちら
備考動く土動く植物ウェブサイト
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(a)tokyobiennale.jp

「動く土 動く植物」プロジェクトでは、車輪のついた可動式の鉢を使って、美術家村山修二郎をはじめとしたアーティストによるワークショップや農学・土壌学の専門家のアドバイスをもとに、各自が種や苗から植物を育てます。「動く鉢」を育てる仲間(オーナー)同士はオンラインコミュニティで日々の成長や情報交換も行います。

「動く鉢」オーナー向けの活動の第三回目です。

本プロジェクトリーダーでもある美術家村山修二郎は、植物で絵を描く手法の「緑画(りょくが/村山の造語)」を考案や、植物そのものを空間造形した作品などを制作しています。

本ワークショップでは、植物の様々な色や形や香り手触りなどを実験しながら体感して行きます。植物の持つ様々な要素を受け取りながら描いたりする自然体験と芸術体験となります。

準備するもの

  • 紙:画用紙のように少し厚めが破けにくいものがおすすめです。大きさはA3サイズ以上の少し大きめの紙を数枚ご用意ください。
  • 植物:3、4日前位から家の近所の草や花を両手に持てる程度採集しておいてください。柔らかい葉、硬い葉など。是非いろいろな植物を集めてみましょう。こちらからも、植物を送る予定です。

内容に変更などあれば、事前にご連絡いたします。

村山 修二郎(むらやま しゅうじろう)
プロジェクトリーダー

東京生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程美術専攻壁画修了 博士(美術)。美術家。 植物に内在する初源的な力を抽出した作品制作、社会地域活動、ワークショップなどを様々な地域で行っている。主に、地域の植生をリサーチし読み解き、アートに見立て巡る「植巡り(しょくめぐり)」のプロジェクトや、植物(花・葉・実)を手で直接紙や壁に擦り付けて描く「緑画(りょくが/村山が考えた造語)」手法を考案し、唯一無二の絵画で表現している。秋田公立美術大学准教授2018年〜 。

村山修二郎 東京ビエンナーレ公式noteインタビューはこちら

ワークショップ02|動くルーツ私のみどり[動く鉢オーナー限定]

日程2021年7月4日(日)
時間15:00-16:20
会場オンライン
料金2021年(第二歩期間)プログラム参加料に含まれる
※本プロジェクトは途中参加も可能です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
プロジェクト参加料の詳細はこちら
備考動く土動く植物ウェブサイト
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(a)tokyobiennale.jp

「動く土 動く植物」プロジェクトでは、車輪のついた可動式の鉢を使って、美術家村山修二郎をはじめとしたアーティストによるワークショップや農学・土壌学の専門家のアドバイスをもとに、各自が種や苗から植物を育てます。「動く鉢」を育てる仲間(オーナー)同士はオンラインコミュニティで日々の成長や情報交換も行います。

「動く鉢」オーナー向けの活動の第二回目です。

「 自分のカラダとこころに向き合う60分ーーー休憩ワークショップ? ほぐす呼吸 体のコリを取り、血液循環を良くします。 みどりのチカラ 体と自然の結びつきをヒントにイメージする。自然の呼吸、私の呼吸(動くルーツ私のみどり) 」

誰でも体や気分を休めて、時にはリラックスしたいですね。
休憩している身体を改めて確かめると、楽な呼吸をしています。
呼吸は生き物と自然の力と言えます。
穏やかな静かさ、安らぎ楽しい気持ちや気分も、雄大な烈しさと、壮大な宇宙も大きく関わっています。
大切にしたい大事なことだと解っていても、忙しいと体調や呼吸が乱れてきます。
免疫抵抗力も落ち体も深刻なダメージを受けやすくなります。
どんな場所(屋内外)でも無理をせず、出来る範囲でチャレンジしてみてください。
自由な服装で参加してください。椅子に座ったままでもやれます。(池宮)

プロジェクトメンバーでもある池宮中夫は、舞踊家でありダンサーでもあり、身体を介したパフォーマーです。国内外で公演やワークショップを行って来た池宮氏が、オンラインによる身体を介したワークショップを行います。

池宮 中夫 (いけみや なかお)
プロジェクトメンバー

東京中野生まれ。多摩美術大学絵画科油画抽象専攻卒業。舞踊家、ダンサー。インスタレーション・演劇・舞踊・パフォーマンスなど国内外で活動。1989年旧西ドイツにて多くの舞踊作家に学び、欧州各地、韓国等でソロ活動。1992年よりダンスカンパニーノマド~sの演出・振付。表現の必然・発表の意義を現在に問い続ける。空間性の強い作品を特徴とし、劇場のみならず美術館や倉庫でも上演。2015新作に『群生する耳–ミヌート』『詳らかなmelancholy』主な委嘱ワークショップは、目黒区美術館・世田谷パブリックシアター・水戸芸術館・ケウォン美大(ソウル)・ストア(ヘルシンキ)・長崎県美術館等、武蔵野美大・東京藝大・多摩美大で非常勤講師。

村山修二郎 東京ビエンナーレ公式noteインタビューはこちら

ワークショップ01|土の世界をのぞいてみよう[動く鉢オーナー限定]

日程2021年6月13日(日)
時間15:00-16:20
会場オンライン
料金2021年(第二歩期間)プログラム参加料に含まれる
※本プロジェクトは途中参加も可能です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
プロジェクト参加料の詳細はこちら
備考動く土動く植物ウェブサイト
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(a)tokyobiennale.jp

「動く土 動く植物」プロジェクトでは、車輪のついた可動式の鉢を使って、美術家村山修二郎をはじめとしたアーティストによるワークショップや農学・土壌学の専門家のアドバイスをもとに、各自が種や苗から植物を育てます。「動く鉢」を育てる仲間(オーナー)同士はオンラインコミュニティで日々の成長や情報交換も行います。

「動く鉢」オーナー向けの活動の第一回目です。

講師、田中 樹(プロジェクトアドバイザー)からのメッセージ

世界の人びとの暮らしは、たった20㎝くらいの厚さの土で支えられています。そこには、畑や水田、草原、森、湿地、山、川、沼、湖があり、ウシやウマやヤギが歩き、色とりどりの多様な文化や暮らしがあります。その一方で、私たちの多くは、街で暮らし、土はアスファルトやコンクリートに覆われています。もしかすると、土は手や服を汚すものって思われているかもしれません。でも、私たちの心の奥底に耳を澄ますと、土の温かさや匂いを懐かしむ感性が残っていることに気が付くでしょう。

これから、皆さんと鉢植えに取り組みます。それは、自分の手で土に触れ、プランターに種子や苗を植え、時折水をあげたり、「うまく育ってね」と声をかけることで、世界の土や森や水や人びとと皆さん自身の感性をつなげることでもあります。

土の世界は想像以上に賑やかです。砂や粘土やきらきらした鉱物の欠片、暗色だったり透明な不定形な有機物、微生物やおなじみのミミズや見たこともないさまざまな土壌動物、目には見えないけど土壌の中の水に溶けたカルシウムやカリウムや硝酸などのイオン、土壌の中の空気には二酸化炭素やメタン、草や木の根、捨てられたプラスチックや金属ごみの粒々。プランターの中の土壌は、まるで小さな宇宙のようです。

一握りの土から何が見えてくるか。皆さんと一緒に経験したいと思います。

※新規に開始するのプランターへの土の詰め方、エンドウマメの後のプランターの土の耕起、植栽密度(作物と作物の間隔)、水やり、風通しなどについて簡単な説明をします。

田中 樹(たなか うえる)
プロジェクトアドバイザー

北海道えりも町生まれ。弘前大学農学部を卒業後、青年海外協力隊よりケニア共和国に派遣されジョモケニヤッタ農工大学園芸学科の土壌肥料学担当講師を務める。帰国して京都大学大学院農学研究科(修士課程)入学、同(博士後期課程)中退。その後、京都大学農学部・土壌学分野、同・比較農業論分野、京都大学地球環境学堂・陸域生態系管理論分野、総合地球環境学研究所に勤務。
現在、摂南大学 農学部 食農ビジネス学科 教授(環境農学研究室)、ベトナム・フエ大学名誉教授。京都大学博士(農学)。専門は、環境農学、土壌学、地域開発論。アフリカやアジアの在来知から、人びとの暮らしの向上と資源・生態環境の保全が両立するような技術や生業を創り出す研究に取り組む。
第25回日経地球環境技術賞(優秀賞、2015)、第41回日立環境財団環境賞(環境大臣賞および優秀賞、2014)などを受賞。

村山修二郎 東京ビエンナーレ公式noteインタビューはこちら

東京ビエンナーレ2020/2021 記者発表

東京ビエンナーレの特徴の他、チケット販売について、新しい体験「+EX体験」など、2021年7月に開催される「東京ビエンナーレ2020/2021」の最新情報をお知らせいたします。

東京ビエンナーレの5つの特徴

①2020年の延期を乗り越え開催する芸術祭

当初2020年夏に開催する予定でしたが新型コロナウィルス感染症の蔓延を受けて、昨年5月に開催延期を決定しました。2021年の7月〜9月をコア期間とし、その開催までの期間をプレ期間と設定。アートプロジェクトを継続的に実施しながら、マイクロファンドやSNSなども活用し、市民との関わりを一層深めるとともにコロナ禍での対策を行い、新常態の国際芸術祭として延期を乗り越え、2021年夏に開催いたします。

②市⺠主導のボトムアップ型芸術祭

東京ビエンナーレは、アートのための国際催事ではなく、まちに宿る文化資源を丁寧に感じ取り、その可能性を引き出し、「私」から「私たち」 へ意識や創造的な活動を広げるフレームでもあります。様々なアプローチをすることによって、アーティストだけではない多様な人々が関わり合う国際芸術祭を作り上げます。

③江戸期からの基層文化を色濃く残す東京北東エリアを会場にエキサイティングな体験ができる芸術祭

近代国家の首都でありながら、江戸期から連綿と続く基層文化を残す東京都心北東エリア。このエリアを中心に、その変化に富んだ地形、庶民的な街並み、歴史的建造物、近代的都市空間などにアートプロジェクトを仕掛けます。実空間とデジタル空間の作品群を、来場者は移動しながら縫うように廻り鑑賞していきます。

④アーツプロジェクト、ソーシャルダイブ、ソーシャルプロジェクトの3つのプロジェクトで構成する共創型の国際芸術祭

アート、建築、デザイン、ファッション、テクノロジーなどさまざまな領域からクロスジャンルなコンテンツを提示するアーツプロジェクト。東京にダイブし社会と深く交わることをミッションに、公募によって国内外合わせて1500組以上の応募から選ばれたアーティストの展示やプロジェクトを実施するソーシャルダイブ。そして、東京ビエンナーレを通じてアートを介入させながら継続的にコミュニティと関わり、人を育む育成プログラムとしても機能するソーシャルプロジェクト。これらが様々にクロスし、共創した芸術祭を創造します。

⑤最新デジタル技術を取り入れて新しいまち体験を創造する芸術祭

携帯電話を片手に、想像力を掻き立てるXR技術を活用したAR作品や、ストーリーテラーによるまちの物語をめぐり、地域の人との出会いなど、まちの新しい楽しみを提供する芸術祭。

他、エリアのご紹介、最新参加アーティストの情報をプレスリリースに掲載。

Press Release
2021.4.30 
東京ビエンナーレ2020/2021 記者発表(PDF)

優美堂再生プロジェクト ニクイホドヤサシイ

戦後、神田の焼け野原に富士山の看板を掲げ、額縁屋を開業した「優美堂」。現在この地域は、 大波が押し寄せるように再開発が進んできているエリアである。個人商店は存続しえなく、法人の街・企業の経済成長のための街と化している。アーティストの中村政人は、閉店して廃墟化が進んでいた「優美堂」の建築改修、事業計画と運営、展覧会企画制作等を市民と共に創り出していく。東京ビエンナーレでは、「優美堂」自体を作品化し現在進行形で出展する。プロジェクト名である「ニクイホドヤサシイ」は優美堂の電話番号からきている。

助成:公益財団法人 窓研究所、千代田まちづくりサポート

(2021年4月現在)

1: 優美堂の大掃除に集まった30名以上のボランティア、2020
2: 優美堂から運び出した約3000点以上の額、2020
3: 戦後間もなくの優美堂 写真提供:三澤義人、2020

中村政人

1963年秋田県大館市生まれ。アーティスト。東京藝術大学絵画科教授。「アート×コミュニティ×産業」の新たな繋がりを生み出すアートプロジェクトを進める社会派アーティスト。2001年第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ、日本館に出品。マクドナルド社のCIを使ったインスタレーション作品が世界的注目を集める。1993年「The Ginburart」(銀座)1994年の「新宿少年アート」(歌舞伎町)でのゲリラ型ストリートアート展。1997年からアーティストイニシアティブコマンドNを主宰。秋葉原電気街を舞台に行なわれた国際ビデオアート展「秋葉原TV」(1999~2000)「ヒミング」(富山県氷見市)、「ゼロダテ」(秋田県大館市)など、地域コミュニティの新しい場をつくり出すアートプロジェクトを多数展開。アーティストイニシアティブ コマンドN(1997~)とアーツ千代田3331(2010~)の活動において10カ所の拠点、740本のアートプロジェクト、3100本のイベントをつくり、2,000名のアーティストと協働、延べ180名のコアスタッフ、約1350名のスタッフ等と協働する。現在、その多くの表現活動から東京の文化芸術資源を開拓する「東京ビエンナーレ」を2020年夏から展開することに挑戦している。

アーツ千代田3331 館内各所

所在地

東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田 3331 104号室

アクセス

・東京メトロ銀座線「末広町」駅より徒歩1分
・東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩3分
・都営大江戸線「上野御徒町」駅より徒歩6分
・JR京浜東北線・山手線「御徒町」駅より徒歩7分
・JR京浜東北線・山手線「秋葉原」駅より徒歩8分
・JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅より徒歩15分

その他

お問い合わせ
03-6803-2441
www.3331.jp