村山修二郎 「動く鉢」 オーナーとして植物を育てていただける方を募集します!<2021年春夏>

「動く土 動く植物」プロジェクトとは、都市における土や植物とのつながりと寄り添い、コミュニケーションのツールとして「動く鉢」を使った活動を展開していくアートプロジェクトです。「動く鉢」は秋田杉を使って箱状にした鉢植えにタイヤをつけて動かせる鉢のことです。愛犬家が犬を散歩するように、自ら育てている植物の鉢を移動させ、様々な人とのコミュニケーションのきっかけとなります。

本プロジェクトの第2歩期間「動く鉢」オーナーとなり、家族・パートナーとして育てていただける方を募集します!

「動く鉢」を購入いただくことで、オーナーは植物を介した様々なプログラムに自由に参加できます。オーナー同士で成長過程を一緒に見守る交流会も随時開催します。専門家からのアドバイスを受けられるため、植物を育てることに不安のある方もどうぞ安心してご参加ください。

概要

名称動く鉢
金額(税込)大13,000円、中 10,000円、小 6,000円
申込方法Peatixよりお申し込みください。
https://plantprojectperiod2.peatix.com
申込〆切2021年4月23日(金)
2021年の活動1回目 :5月2日(日)、2回目:6月6日(日)、3回目:6月27日(日)、4回目:8月8日(日)
届くもの・土(秋田森のテラスの無農薬畑で育てられたもの)
・木鉢(アーティストおよび宮城県南三陸YES工房がオリジナルで制作)
・種か苗(野菜、花物、茶葉になる有機・無農薬のもの)
特典・農学や土壌学の専門家からのアドバイスが受けられます
・現代アーティストのワークショップやイベントに参加できます
・自然や環境についてのレクチャーなどが受けられます
・「動く鉢」公式SNSを介して参加者同士での交流ができます
詳細情報https://www.plantproject.net/
チラシ「動く鉢」オーナー募集チラシダウンロード

プログラム

チラシをご覧ください

過去の参加者の声

身近な自然素材を、いつもと異なった視点で捉える、あるいは深く考えられる良い機会になりました。リモートでの交流がアットホームな雰囲気で思っていた以上に楽しい時間でした。自分の仕事場付近でも空家をリノベーションしたり、地域の人が集まる場所づくりをしたいと考えており、これらの活動の中で、コミュニケーションのきっかけとしての動く鉢を活用させていただけたらありがたいなと考えております。(夫婦と2歳10ヶ月のお子さんで参加)

都心に住んでいると、土そのものが貴重な存在。ちょうど鉢と土が届いたばかりだったため、子ども達と一緒になって土に触れ、触感やかおりを楽しみました。ワークショップで作った作品は、今も飾っているのですが、自然のものが家の中にあるだけで
とてもリラックスできるような気がします。普段の生活では触れることのできない体験を通じて、世の中の見方が少しだけ変わったように感じます。また外出がはばかられる中、家の中にいても、いつもと違う体験ができるのはとても貴重でした。オンラインゆえに、集中力が続かない長男も、気になる部分だけ参加することができてよかったです。(夫婦と小4・年長のお子さんと参加)

田舎にいた子供の頃の記憶を辿るようで、貴重でした。忘れていた匂いや手触りを久しぶりに体験できました。仕事が急に忙しくなってしまい、なかなか発信やみなさんとの交流できなかったのですが、ゆるいつながりでわたしは心地よい感じでした。(お一人で参加)

2020年秋~第一歩期間の実施概要

アーティスト

村山修二郎 (美術家)
東京生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程美術専攻壁画修了 博士(美術)。植物に内在する初源的な力を抽出した作品制作、社会地域活動、ワークショップなどを様々な地域で行っている。主に、地域の植生をリサーチし読み解き、アートに見立て巡る「植巡り(しょくめぐり)」のプロジェクトや、植物(花・葉・実)を手で直接紙や壁に擦り付けて描く「緑画(りょくが/村山が考えた造語)」手法を考案し、唯一無二の絵画で表現している。
https://www.shujiro-m.net/

村山修二郎による植物を介したアート・コミュニケーション

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