企業連携プロジェクトのご紹介

東京ビエンナーレ2020/2021では、協賛・協力企業各社と連携し、芸術祭の開催期間中、東京の文化振興に寄与するさまざまなプロジェクトを展開してまいります。
ソフトバンク株式会社の「5G LAB」と開発ユニット「AR三兄弟」が、東京ビエンナーレにあわせて共同開発したARアートや、株式会社良品計画が銀座を中心におこなう「Life in Art Exihibition」など、魅力的な企画が開催エリア内で実施されています。

①ソフトバンク×東京ビエンナーレによるARアート開発

5G時代ならではの臨場感あふれる視聴体験を実現する、ソフトバンクのコンテンツ配信サービス5G LABとの連携企画として、あの人気漫画『進撃の巨人』とのコラボレーションが実現。AR三兄弟が開発に加わり、国土交通省が推進する「PLATEAU」データを活用して、東京駅周辺に巨人を出現させます。

©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会/AR開発:AR三兄弟

▶︎ 町全体が芸術作品に!? 地域×AR×アートで新しい〈まち〉体験をもたらす東京ビエンナーレ

▶︎ 巨人が都心でラジオ体操!? AR三兄弟 川田十夢さん特別インタビュー

*本企画は下記の[View Point]から無料で体験いただけます。「AR SQUARE」アプリ を立ち上げ、「東京ビエンナーレ」のバナーをタップしておたのしみください。カメラ画面に表示されるマーカーを建造物に重ね合わせるとARの巨人が出現します。

②無印良品「Life in Art Exhibition」展

無印良品とIDÉEが、無印良品 銀座およびIDÉE TOKYOを中心に、アートと触れあうきっかけをつくりだす企画展「Life in Art Exhibition」を東京ビエンナーレと連携開催。期間中は、無印良品 銀座、IDÉE TOKYOにて、これまでLife in Artが取り組んできた作品展示に加え、新しいアーティストの作品展示やインスタレーション、アートを次の人に繋げるオークションなど、多種多様なアートを提案します。

「Life in Art」特設ページはこちら

※この他にも、様々な連携企画が動いています。本メージにて随時ご紹介していきます。