東京ビエンナーレ2020/2021では、ご来場いただく皆さまにも新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みにご協力をいただきながら、安全に楽しめるアートフェスティバルの実現を進めています。このため、展示空間が密にならないように、スタッフの健康管理、換気の徹底、入場者数の制限、入場の際の手指消毒など、ウイルスを持ち込ませない、広めないため各種対策を実施しています。何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。なお、対策は状況を踏まえて適宜見直してまいります。最新情報はこちらのページをご確認ください。
ご来場にあたってのお願い
- 体調がすぐれない場合はご来場をお控えいただくようにお願いします。
- ご来場時や展示会場内滞在中は、マスクをご着用ください。
- 会場の広さ、換気状況などにより、入場者数を制限する場合があります。
- 検温を実施します。37.5度以上の方はご来場いただけませんのでご注意ください。
- シンポジウム、ワークショップなど、不特定数の人数で、一定時間以上、滞在する場合、個人情報を取得させていただく場合があります。
ご見学にあたってのお願い
- 各所に手指消毒薬を設置します。来場時および見学中にこまめな消毒や手洗いをお願いします。
- 見学中や待ち列にお並びの際は、まわりの人との距離を保ってください。「密集」が見受けられた場合、スタッフがお声がけする場合がございます。
- スタッフはマスクを着用し対応いたします。
- 展示や施設等の一部については、安全面を考慮し、休止や運用変更を行う場合があります。
感染拡大防止への取り組み概要
東京ビエンナーレは、感染拡大防止に向けて、以下のような概要を指針としたガイドラインを作成し、企画、実施、運営段階において、可能な限りの安全対策をとっています。
・企画段階
展示・イベント企画段階において、その内容が、三密を避けて、安全に実施可能か確認を行なっています。現在、ラインナップされた企画は全てそれをクリアしたものとなっています。
・実施段階
実施において、三密にならない環境を維持管理します。具体的には「密閉」状態にならないよう換気(2方向換気、機械換気)し、「密集」にならないよう、当該会場の広さに準じた定員(原則4平米に1名)、滞在時間(90分以内)を設けます。規定時間を超える場合は、休憩時間をとり、換気を行うなどの対策を講じます。また、いかなる場合でも「密接」になる状況の企画実施は行いません。
・運営
来場者、アーティスト、スタッフに関する安全管理を以下の通り行います。
アーティスト含むスタッフは全員出勤時に体温チェック、並びに体調チェックを行い、一元管理いたします。来場者には、会場入場時に手指消毒、検温にご協力頂き、シンポジウム、ワークショップなど、不特定数での滞在時間が長いプログラムは、連絡先、お名前を記載して頂き、万が一の時の連絡先として保管いたします。