日時 | 2020年8月15日(土) 19:00よりリリース |
会場 | – (オンラインのみ) |
料金 | 無料 |
詳細 | 現代音頭 山中カメラホームページ |
現代音頭作曲家・山中カメラが新曲を発表!
東京オリジナルの現代盆踊りを披露する「大東京ボンダンス大会」を東京ビエンナーレ2020/2021で開催を目指す山中カメラが、この社会情勢から生み出す新曲音頭をリリースします。
現代音頭作曲家の山中カメラは、これまでにも福岡や大分、徳島など日本各地に滞在し、その地域の住民と協力しながら、神事としての祭りの祝祭性や歴史、地域文化を背景に〈現代音頭〉を作成してきました。
2020年夏秋アーツプロジェクトでは、コロナウイルスの影響で日本中の盆踊り大会が中止となっている現状に向けて、疫病退散を祈願するオリジナル新曲「WITHOUT CORONA ONDO」を制作しました。
もともと盆踊りはお盆にあの世の死者をこの世に迎えて一緒に踊るものですが、今年はこの世の山中カメラがメディアアーティストのゴッドスコーピオンがVRプラットフォームSTYLY(https://styly.cc/ja/)で構築したバーチャルなあの世からボンダンスを発表します。
また、スマートフォン、タブレット、コンピューターおよびVRゴーグル等各種機器からVR盆踊り会場を体験することができます。機器によって閲覧方法が異なりますので、詳細は現代音頭 山中カメラホームページをご覧ください。
企画・楽曲制作=山中カメラ
プロデュース=海野貴彦
VR空間制作=ゴッドスコーピオン
「山中カメラ」ロゴ制作=小池俊起
協力=STYLY(株式会社Psychic VR Lab)