延期|【リー智子】大手町の森に古代生物現る!!影絵ワークショップ

新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、本イベントは延期が決定いたしました。開催日程は改めてこちらのページにて発表いたします。楽しみにしていただいていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ならびにご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

日程2021年8月7日(土)
※雨天時は8月8日(日)に順延
時間10:00~12:00
会場大手町の森(東京都千代田区大手町1丁目5−6OOTEMORI1階
料金無料(※要申し込み)
お申し込み参加申し込みはこちら
備考地球の歴史語り部:高世仁
ワークショップ:リー智子
運営玉川上水46億年を歩く実行委員会
お問い合わせsatoko.lee@gmail.com
TEL080-5019-0153

宇宙の始まりから地球の誕生、生物の歴史を大手町で体験する!
宇宙のはなし&古代生物をつくる影絵ワークショップ

アートプロジェクト「玉川上水46億年を歩く」のリー智子さんによる地球史ワークショップを開催します。今回は、都市空間で野生の森が体験できる「大手町の森」を会場に、46億年の地球史の中で絶滅した動物や植物を紙に描いて切り取る影絵ワークショップです。また、宇宙の語り部として高世仁さんが歴史を解説します。
会場となる「大手町の森」は、千葉県君津から大手町に育成した土壌や植物を移植した森です。皇居の近くに位置していることもあり、まとまった緑によって生物の移動拠点ともなり生態系のネットワークを形成しています。今では玉川上水は水と緑の大動脈となり、皇居、明治神宮、新宿御苑などの都心の生態系を支えています。都心から玉川上水の流れに想いを馳せながら、生命の長い歴史を学ぶことは自分たちの住む都市の環境について考えるきっかけになることでしょう。

●対象こども
●当日スケジュール9:45 集合@大手町の森
10:00~ 宇宙の語り部おじさんによるお話
10:30~ 生命の歴史影絵ワークショップ
11:30~ 成果物の写真撮影
12:00 終了
※終了時間は前後する場合がございます。
●募集人数20名(小学生以下の参加は、要保護者同伴)
●持ち物※あれば持参ください。
水分、ハサミ、カッター、カッター板、鉛筆、消しゴム、作りたい古代生物の写真など(こちらでも準備します。)
●その他・当日は地面にブルーシートを敷いて制作を行います。動きやすい服装でお越しください。
・野外(日陰)でのワークショップとなります。各自熱中症対策をお願いします。

会場となる大手町の森

■作家プロフィール

リー智子 (アーティスト)
武蔵野美術大学彫刻科卒業 。豊かすぎる日本を飛び出し、インドの電気、水道、ガスのない村で、人が生きるうえで本当に大切なものは何か、という事をさぐる。国内外多くの彫刻シンポジウムに参加。環境系映画上映会、講演会、シンポジウム、こどもアートワークショップなど、様々な企画運営に挑戦している。

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