アートプロジェクト

ビルクライム

千葉学

エリア
その他
日程
2021年7月10日(土)〜9月5日(日)
時間
終日公開
会場
その他

パスポート

建築家の千葉学は自転車に着目し、新たに広がる未来の都市計画の構想を提案。AR技術によって実世界と重なり合う未来の都市の姿が体験できます。

ビルクライムは、ビルの谷間を自転車で登り、また駆け下りる、サイクリストのための新たな名所である。全長2km、標高差200m、勾配8%で続く道は、他の都市では味わうことのできない、自転車好きにとっての魅力的な道になるだろう。

これは時代の変化とともに役割を終えつつある東京高速道路(通称:KK線)上空をひと続きの空地と読み替えて計画した、商業やオフィス、ホテルを内包する線状のコンプレックスでもある。道路や鉄道網と有機的にネットワークを築き、新しい働き方、住まい方、都市の過ごし方に供する場だが、それはモビリティの変革を迎えている今、より重要度を増す自転車という目線で東京という都市を読み替え、未来の都市の姿を描いたバイシクルアーバニズムでもある。
(千葉学)

開発:AR三兄弟

(2021年6月現在)

1: 《Buil.climb》2020 既存のKK線上に、都市を縫うように展開するビルクライム。
2: 《Buil.climb》2020 京橋エリアの「スタート」は新たな賑わいを生むリニアな公共空間となる。
3: 《Buil.climb》2020 汐留エリアの「ゴール」は、超高層ビル越しに東京湾を臨む、サイクリストの新たな「聖地」となる。

AR作品の観賞場所および観賞の流れ

[step01] 本作品はAR作品です。作品をご鑑賞いただく際にはスマートフォンのアプリ「AR SQUARE」が必要です。以下よりダウンロードしてください。

App store
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[step02]「+EX」ボタンをタップし、「ビルクライム」のAR起動ボタンをタップします。するとカメラが起動します。

[step03] 画面上でARを表示したい場所をタップし、好きなサイズに拡大縮小してAR体験をお楽しみください。

作家について

千葉学 (建築家)

1960年東京都生まれ。2001年に千葉学建築計画事務所を設立。2001年から東京大学にて教鞭を執り、2013年より東京大学大学院工学系研究科教授を務める。都市・建築空間のリサーチプロジェクトを数多く手掛けると共に、東日本大震災復興プロジェクトへの参加など、研究、実践の両軸で活動している。「日本盲導犬総合センター」では日本建築学会を受賞、「工学院大学125周年総合教育棟」では村野藤吾賞を受賞など、受賞歴多数。
Photo by Wu Chia-Jung
http://chibamanabu.co.jp/

会場

後日発表