アートプロジェクト

避組(仮)

並河進

日程
2021年7月10日(土)〜9月5日(日)
時間
-
会場

「江戸の町火消し」は、江戸の町で、災害と戦ってきた象徴です。その町火消しを、今の東京に、新しい形で、新しい役割で蘇らせることができないか。本プロジェクトは、東京都が指定する避難場所213ヶ所に、梯子に登って位置を知らせる、新しい火消したち「避組」を、ARで出現させる試みです。
東京都内で、スマートフォンのカメラをかざすと、位置情報と連動し、避難場所の方角に、避難場所までの距離とともに「避組」が現れます。そして、3Dアニメーションによって、火消しの伝統である梯子乗りを披露し、避難場所へといざないます。
江戸の人々の暮らしを守ってきた先人たちの想いを受け取り、普段意識することの少ない避難場所を、改めて認識し、位置を確認する。そんな防災のアクションにつながることも目指すプロジェクトです。

(2021年4月現在)

1:《避組 ARイメージ図》2021、並河進制作
2:《避組 ARイメージ図》2021、並河進制作

作家について

並河進 (コピーライター、詩人、プログラマー)

1973年生まれ。電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。ソーシャルデザイナー、コピーライターとしての仕事の傍ら、詩とプログラミングによる作品を発表し続ける。映像作品に、「産業廃棄物処理場ロック」、「プールサイドライフ」。展覧会に、詩展「little stones in panic forest」(山陽堂ギャラリー)、人工知能との共作による詩展「わたしAとわたしB」(Impact HUB Tokyo)などがある。「ハッピーバースデイ3.11」(飛鳥新社)他著書多数。
https://www.facebook.com/namikawasusumu

会場

後日発表