H02ソーシャルダイブ(国内)

東京お直しごと

久村卓

エリア
本郷・水道橋・神保町
日程
2021年7月10日(土)〜9月5日(日)
時間
11:00〜19:00
会場
ギャラリーかわまつ
その他

【料金】無料

【追加情報】
音声ガイドあり

●複数会場あり

東京お直しごと / 作品発表会場

https://www.google.com/maps/d/u/1/edit?mid=1VoiyTb9AicLkv4eaTwE6f9fgKKQ5Jxi-&ll=35.70474091087024%2C139.75911930000004&z=18

<公募アートプロジェクト「ソーシャルダイブ」>

DIY的な技術を駆使して構造物をつくる美術家の久村卓は、「お直し」をテーマに、東京の都市空間に残る「もの」を補修するプロジェクトを行います。それは単なる補修ではなく、部分的に補修しない箇所を図像のように残すことで、視覚的要素を含みながら、歴史や記憶を顕在化させる「作品」となります。協働によるプロジェクトも検討しており、人々が主体的に関わる都市空間の創出を模索します。

(2021年6月現在)

1: 《東京お直しごと》2021 、ギャラリーかわまつ
2: 《東京お直しごと》2021、三河稲荷神社
3: 《東京お直しごと》2021、プランイメージ

●音声ガイド 無料公開中
アーティスト応援アプリ「ArtSticker」で、このプロジェクトの音声ガイドを無料公開しています。アーティスト本人が作品を解説しています。本ページの[+EX無料お試し体験]ボタンをタップ/クリックしてください。(*試聴には「ArtSticker」への登録とダウンロードが必要です)

作家について

久村卓 (美術家)

1977年、東京都生まれ。2001年、多摩美術大学彫刻学科卒業。2003年、偶然聞くことになった藤堂塾の講義に感化され発表活動を開始。刺繍から溶接までDIY的な技術を駆使して台座や椅子などの構造物を作ることで、美術制度の側から作品を成立させようと試みている。近年の主な展覧会に、「虚構のはずれ/On the Verge of Fiction」 (關渡美術館、台北、2019年)、「169.8cm」(アートラボはしもと、相模原、2018年)、「道後オンセナート2018」(道後温泉及びその他周辺エリア、2018年)などがある。
https://takuhisamura.com/

会場

所在地

千代田区神田神保町2-12-1

アクセス

・都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅 より徒歩2分

その他

お問い合わせ 
03-3265-3030
gallery-kawamatsu.com