アートプロジェクト

都市を纏う

津村耕佑

「衣服を使ったサバイバル」という発想でデザインされた衣服ブランドFINAL HOME等、洋服に留まらないファッションの概念を提示するファッションデザイナーの津村耕佑。

地域を着る。繋げる。

「どんなファッションになるのか材料を提供するワクワク、予期せぬ材料をファッションにするワクワク、地域に根差したファッションショーのワクワク」
津村は対象地域のリサーチを重ね、ファスナーや組紐、和紙や扇子等の材料を現在集めています。今後は、“着る”という視点のもと創作を行い、その地域で展示およびファッションショーを行う予定です。プロと混ざるかたちで地元からモデルを起用し、ファッションショーを地域の人々と一緒に作り上げ、非日常の祝祭空間を作り上げる予定です。

(2020年3月現在)

1: 《プチプチタングルで神社の柱をカバー》2017、祠と精霊(千葉県いすみ市)
2: 《プチプチパズルドレス》2018、WHY TOKYO BIENNALE?東京ビエンナーレ2020構想展(東京)
3: 《HOME1》1994-2013、FINAL HOME

作家について

津村耕佑 (ファッションデザイナー)

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。文化服装学院非常勤講師。1982年「第 52 回装苑賞」受賞後、三宅デザイン事務所に所属し、主にパリコレクションに関わるデザインを担当。1994年、ファションブランド「KOSUKE TSUMURA」「FINAL HOME」を立ち上げ、 同年に「第12 回毎日ファッション大賞新人賞」「資生堂奨励賞」を受賞。その他受賞歴・出展歴多数。

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