アートプロジェクト

都市を纏う

津村耕佑

「衣服を使ったサバイバル」という発想でデザインされた衣服ブランドFINAL HOME等、洋服に留まらないファッションの概念を提示するファッションデザイナーの津村耕佑。

地域を着る。繋げる。

「どんなファッションになるのか材料を提供するワクワク、予期せぬ材料をファッションにするワクワク、地域に根差したファッションショーのワクワク」
津村は対象地域のリサーチを重ね、ファスナーや組紐、和紙や扇子等の材料を現在集めています。今後は、“着る”という視点のもと創作を行い、その地域で展示およびファッションショーを行う予定です。プロと混ざるかたちで地元からモデルを起用し、ファッションショーを地域の人々と一緒に作り上げ、非日常の祝祭空間を作り上げる予定です。

協賛:(株)伊勢半本店、(株)岡田屋布施、お茶の水 おりがみ会館、(株)カインドウェア、カナヤブラシ産業(株)、川上産業(株)、宮内庁御用達 箸勝本店、(株)クラレ、(株)小山弓具、(有)浜田銃砲店、(株)宮本卯之助商店、有職組紐道明、(株)YKK ※五十音順
協力:株式会社大丸松坂屋百貨店、学校法人武蔵野美術大学、株式会社良品計画
クリエーター:津村 耕佑 / 熊田 明日香 / 石井 バネッサ ナオミ / 林 陸也 / 宮入 あかね
ショー演出:谷岡 万城男(BON CO., LTD.)
グラフィック:鈴木 シゲル(the ME)
撮影:腰塚 光晃(株式会社MOREVISIONtokyo)

(2021年3月現在)

1: 《プチプチタングルで神社の柱をカバー》2017、祠と精霊(千葉県いすみ市)
2: 《プチプチパズルドレス》2018、WHY TOKYO BIENNALE?東京ビエンナーレ2020構想展(東京)
3: 《HOME1》1994-2013、FINAL HOME

https://www.facebook.com/都市を纏う-Wear-a-city-2402355989820419

活動レポート

[制作] 提供資材の開梱と配布(2020年8月4日)
東京ビエンナーレ開催エリアに所在する14社の企業から提供された、商品や端材、廃盤品などを開梱。ウェアラブル(着用可能)な作品の制作開始に向けて、クリエーターへ素材として配布をした。

左:お茶の水おりがみ会館より提供、右:株式会社YKKより提供

作家について

津村耕佑 (ファッションデザイナー)

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授。文化服装学院非常勤講師。1982年「第 52 回装苑賞」受賞後、三宅デザイン事務所に所属し、主にパリコレクションに関わるデザインを担当。1994年、ファションブランド「KOSUKE TSUMURA」「FINAL HOME」を立ち上げ、 同年に「第12 回毎日ファッション大賞新人賞」「資生堂奨励賞」を受賞。その他受賞歴・出展歴多数。
https://www.kosuketsumura.com/

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