日程 | 2021年8月29日 |
時間 | 11:00 – 12:30 |
会場 | 集合場所:丸ビル・1階行幸通り側エントランス内 |
料金 | 1,000円 ※別途、東京ビエンナーレのパスポート(一般:2500円、学生:1900円)が必要です。詳細は下記からご確認・お買い求めください。 東京ビエンナーレ パスポートを購入する |
お申し込み | 定員:20名 参加お申込みはこちら |
運営 | 主催:一般社団法人東京ビエンナーレ |
お問い合わせ | 東京ビエンナーレ事務局:info@tokyobiennale.jp |
案内人とともに日本屈指のビジネス街である丸の内・有楽町を巡り、東京ビエンナーレ2020/2021の作品をご紹介しながら、この街のパワーの源を探るウォーキングツアーです。
この街を“まもってきた”縁の下の力持ち
この街のみんなで“まもってきた”ルール
この街を“まもってきた”人ならぬ力
整然とした美しい街並みと、ここからうまれる日本屈指の経済活動は、様々にまもられながら、パワーを育んできました。
こうしてまもられてきた調和のなかにあらわれた“逸脱”=「東京ビエンナーレ2020/2021」。普段は立ち入ることのできない屋上や、普段はオフィスワーカーで溢れる地下店舗街が、アートな空間に様変わりし、異なるパワーを放つ様子は、まさに見慣れぬ景色です。
今回のツアーでは、三菱地所で大丸有エリアの再構築の最前線に携わる担当者が、MARUNOUCHI STREET PARKや、どこまでもつづく地下ネットワークを歩みながら、大丸有の街づくりといくつかのビエンナーレ作品を、少し違った角度からご案内します。
通常は公開していない屋上の世界もお楽しみください。
様々にまもられてきた街並みや営みも、最初は小さな逸脱からはじまったものだったのかもしれません。
■日程
8月29日(日)11:00〜12:30
11:00 集合:丸ビル・1階行幸通り側エントランス内
■案内ポイント(抜粋)
※ご案内ルートは今後、追加・変更する可能性があります。
・日本初の近代オフィスビル、旧丸ビルを支えた“松杭”
・道路を人が心地よく過ごす空間に~丸の内仲通り
・有楽町の屋上で、人知れず佇む稲荷とユートピア
・東京ビエンナーレ作品「東京影絵クラブ」川村亘平斎+宮本武典
・東京ビエンナーレ作品「Spirit of the Land 〈地の精神〉」西村雄輔
※本ツアーは新型コロナウィルス感染症対策を取りながら実施されます。
※当日は、案内人の声が距離をとっても届きやすいよう、参加者各人にインカムをお配りし、ご案内いたします。
※開催については、政府・自治体機関の判断に準じて決定し、中止の場合は全額返金いたします。
※お客様ご自身の事情でキャンセルとなる場合は、キャンセル料が発生する場合がございます。
※すべて徒歩でめぐります。
※ルートは変更になる可能性もあります。
■ツアー参加費
1,000円
※別途、東京ビエンナーレのパスポート(一般:2500円、学生:1900円)が必要です。
■ツアー案内人
山元夕梨恵(やまもとゆりえ)
三菱地所株式会社 プロジェクト開発部有楽町街づくり推進室 兼 エリアマネジメント企画部 統括。
大手町・丸の内・有楽町エリアにおける街づくりを担当し、エリア内のオフィスビル開発や有楽町エリアの将来構想策定・ブランディング企画実行に携わる。