アートプロジェクト

トナリ

西原珉

キュレーションやアート・マネジメントの経験を経て、現在はロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー・メンタルヘルスセラピストとして活躍する西原珉。東京ビエンナーレでは、アートセラピーやソーシャル・ワークとしてのアートプロジェクトの視点から、アートスタジオ「TONARI」を開設する予定です。会期中はスタジオを開放し、子どもから一人暮らしの人々、子育て中のママや家族連れ、移民、留学生、高齢者まで誰もが立ち寄れるフリースペースとなる。スタジオにはファシリテーターが常駐し、木工や工作、シルクスクリーン、型染といった創作活動を行えるほか、その場に居合わせた人々が創作活動を通じて自然と交流できる場になるでしょう。

(2020年3月現在)

1: やなかのおうち、2019、上野桜木あたり(東京)
2: 多文化環境におけるワークショップ、2017、ロサンゼルス
3: やなかのおうち、2019、市田邸(東京)

作家について

西原珉 (アーティスト+ソーシャルワーカー+メンタルヘルスセラピスト)

1990年代の東京にてライター、評論、キュレーションで活動したのち、渡米。アート・マネージメントをしつつ、ロサンゼルスの福祉事務所でソーシャルワーカー/メンタルヘルスセラピストとして働く。個人対象にセラピー、アートセラピーを行うほか、低所得者住宅、DVシェルター、シニアホーム、コミュニティ・センターなどでソーシャル・ワークとしてのアート・プロジェクトを企画してきた。東京家政大学造形表現学科准教授。米国カリフォルニア州臨床心理療法士。

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