【終了】【東京ビエンナーレ2020/2021】総合ディレクターツアー:小池一子編

日程2021年7月25日(日)
時間9:30 – 11:30
会場集合場所:湯島聖堂(東京都文京区湯島1-4-25
料金2,000円
※別途、東京ビエンナーレのパスポート(一般:2500円、学生:1900円)が必要です。詳細は下記からご確認・お買い求めください。
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運営主催:一般社団法人東京ビエンナーレ
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局:info@tokyobiennale.jp

「東京ビエンナーレ2020/2021」の総合ディレクターと一緒に、
作品会場を巡るウォーキングツアーです。

総合ディレクター・小池一子の案内のもと、湯島聖堂からニコライ堂を経由し、神田方面へ向かいます。

スタート地点となる湯島聖堂では、アーティスト・宮永愛子さんの作品を展示中。これは、東京大空襲の悲劇を忘れぬよう未来への祈りを捧げる「Praying for Tokyo 東京に祈る」というアートプロジェクトのひとつで、小池ディレクターが女性アーティスト3人とともに企画しています(参加作家:内藤礼、宮永愛子、柳井信乃)。鑑賞したのち、ツアーに出発しましょう。

数年にわたり、「東京ビエンナーレ」の実現に向け奔走してきた小池ディレクター。「見なれぬ景色へ」というキャッチフレーズにこめられた思いとともに、湯島・神田エリアに点在する作品たちの見どころをご紹介します。

小池ディレクター案内によるツアーは、会期中この1回のみの予定。定員20名の限定特別ツアーです。

■ツアー概要
7月25日(土)
9:30 湯島聖堂集合
10:00〜11:30 ツアー開催

定員:20名

※本ツアーは新型コロナウィルス感染症対策を取りながら実施されます。
※開催については、政府・自治体機関の判断に準じて決定し、中止の場合は全額返金いたします。
※お客様ご自身の事情でキャンセルとなる場合は、キャンセル料が発生する場合がございます。

■コース(予定)
湯島聖堂→ニコライ堂→ECOM駿河台→正則学園→神田ポートビル

※すべて徒歩でめぐります。
※ルートは変更になる可能性もあります。

■ツアー案内人

小池一子
(東京ビエンナーレ2020/2021総合ディレクター)

1980年「無印良品」創設に携わり、以来アドバイザリー・ボードを務める。1983年にオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」を創設・主宰し、多くの現代美術家を国内外に紹介(〜2000年)。近著に「イッセイさんはどこからきたの?」(2017年、HeHe)他。2019年、文化庁メディア芸術祭第22回功労賞受賞。武蔵野美術大学名誉教授。
Photo: Taishi Hirokawa