アートプロジェクト

文キョウの境カイ

スタジオバッテリー

<公募アートプロジェクト「ソーシャルダイブ」>

文京区本郷に事務所を構える、インテリアから建築、まちづくりの設計を行うスタジオバッテリーは、小さなものから大きなものまでものづくりと人づくりを行うことをモットーとしています。本プロジェクトでは、高層化の進むまちの「境界」に着目し周辺地域を徹底的にリサーチ。境界の操作をすることで街の環境形成の再構築を試みます。境界から生み出される場所は、公的な場所となり、地域住民の人たちの居場所となる。隣地と私道の境界、店舗と道路の境界、道路と駐車場の境界……、様々な境界を工夫して活用し、地域の既存の企画とも連携しながらイベントや展示をすることにより、まちに活気をもたらします。

(2020年3月現在)

1: 道路という境界を地域の住民で共有する場合の社会実験、2018、東京都文京区本郷
2: 駐車場という境界を飲食店と共有する場合の社会実験、2018、東京都文京区本郷
3: 計画地の模型、2018、東京都文京区本郷

作家について

スタジオバッテリー

インテリア・建築・街のデザイン・設計・提案など。日常のデザイン活動に加えて、「まちに近づく」というテーマで「境界」に着目し、調査と研究を行っている。境界を操作することによって、積み上げてきた歴史や人々の繋がりを尊重し、東京にふさわしい厚みのある文化的な街を目指す。

メンバー

山田 智彦 やまだ ともひこ
建築家

1978年、神奈川県生まれ。2004年、千葉大学大学院建築学専攻博士前期課程を修了し、株式会社丹青社に入社。ますいいリビングカンパニーを経て、2008年にスタジオバッテリーを設立。主な作品に、「カットスライドハウス」「柏の葉シンボルサイン&バナー」「瀬高保育園」「札幌 ル・トロワ美容クリニック」など。インテリア・住宅・公共施設・アーバンデザインを幅広く手掛ける建築家。

森本 清史 もりもと きよし
建築家

1992年、群馬県生まれ。2017年、日本工業大学大学院建築学専攻を修了し、スタジオバッテリーに参画。

田端 由香 たばた ゆきよし
建築家

1992年、埼玉県生まれ。2018年、日本工業大学大学院建築学専攻を修了し、スタジオバッテリーに参画。

アートプロジェクト