【終了】ワークショップ03|植物のいろいろ[動く鉢オーナー限定]

日程2021年8月1日(日)
時間15:00-16:20
会場オンライン
料金2021年(第二歩期間)プログラム参加料に含まれる
※本プロジェクトは途中参加も可能です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
プロジェクト参加料の詳細はこちら
備考動く土動く植物ウェブサイト
お問い合わせ東京ビエンナーレ事務局
info(a)tokyobiennale.jp

「動く土 動く植物」プロジェクトでは、車輪のついた可動式の鉢を使って、美術家村山修二郎をはじめとしたアーティストによるワークショップや農学・土壌学の専門家のアドバイスをもとに、各自が種や苗から植物を育てます。「動く鉢」を育てる仲間(オーナー)同士はオンラインコミュニティで日々の成長や情報交換も行います。

「動く鉢」オーナー向けの活動の第三回目です。

本プロジェクトリーダーでもある美術家村山修二郎は、植物で絵を描く手法の「緑画(りょくが/村山の造語)」を考案や、植物そのものを空間造形した作品などを制作しています。

本ワークショップでは、植物の様々な色や形や香り手触りなどを実験しながら体感して行きます。植物の持つ様々な要素を受け取りながら描いたりする自然体験と芸術体験となります。

準備するもの

  • 紙:画用紙のように少し厚めが破けにくいものがおすすめです。大きさはA3サイズ以上の少し大きめの紙を数枚ご用意ください。
  • 植物:3、4日前位から家の近所の草や花を両手に持てる程度採集しておいてください。柔らかい葉、硬い葉など。是非いろいろな植物を集めてみましょう。こちらからも、植物を送る予定です。

内容に変更などあれば、事前にご連絡いたします。

村山 修二郎(むらやま しゅうじろう)
プロジェクトリーダー

東京生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科 博士後期課程美術専攻壁画修了 博士(美術)。美術家。 植物に内在する初源的な力を抽出した作品制作、社会地域活動、ワークショップなどを様々な地域で行っている。主に、地域の植生をリサーチし読み解き、アートに見立て巡る「植巡り(しょくめぐり)」のプロジェクトや、植物(花・葉・実)を手で直接紙や壁に擦り付けて描く「緑画(りょくが/村山が考えた造語)」手法を考案し、唯一無二の絵画で表現している。秋田公立美術大学准教授2018年〜 。

村山修二郎 東京ビエンナーレ公式noteインタビューはこちら

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