【終了】一部中止|「玉川上水46億年を歩く」46kmを歩くための練習ウォーク

日程2021年3月13日(土)、20日(土)、28日(日)
時間第1回 3月13日(土) 10:00~15:00 羽村~鷹の台 中止
第2回 3月20日(土) 9:0~16:00 鷹の台~新宿 中止 
第3回 3月28日(日) 8:00~17:00 拝島~新宿
会場玉川上水
料金500円
お申し込み第1回 参加申し込みはこちら
第2回 参加申し込みはこちら
第3回 参加申し込みはこちら
備考雨天中止
運営主催:玉川上水46億年を歩く 共催:一般社団法人東京ビエンナーレ 協力:ちむくい  、 地球永住計画
問い合わせ●お問い合わせ、:satoko.lee@gmail.com    080-5019-0153(リー)
●ホームページ https://tamagawajosui46.jimdosite.com

※緊急事態宣言の延長を受け、第一回目と二回目は見送りとなりました。お申し込みいただいた方にはご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。

このプロジェクトは、地球の歴史46億年を、1km=1億年とし、歩くことで時間のスケールを体感する試みです。46億年前に地球が生まれ、38億年前に生まれたたった一つの生命がどのような地球の変化を経て、私たち人に進化したのか-、いまを生きる「ヒト」の立ち位置を考えます。
土の道を自分の足で歩くという些細なことが、都会ではなかなかできなくなってしまいました。武蔵野台地を東西に貫く玉川上水は、都会に残された長い長い土の道です。もうじきカタクリ、フデリンドウ、チゴユリ、アマナ、ヒトリシズカなどの春の妖精といわれる野草が咲き始めます。
コロナという予期しない小さなものたちによって、世界の状況が一変しました。私たちヒトは、その進化の歴史を探れば探るほど、「環境の変化に適応しながら進化してきた生物の一つであり、環境とは切っても切れない関係にある」ということを強く感じるようになりました。ヒトは自然から遠ざかりすてしまったと、なんだかコロナが警告してくれているように思います。土の道を歩くというたわいもない経験が、実は何か大切なことを教えてくれるような気がします。玉川上水46kmを1日で歩くイベントは、今日から約2ヶ月後です。今回の練習ウォークは足慣らしとして、16km、23,5km、34kmと回ごとに距離を伸ばしながら歩きます。自分はどのくらいあるけるのか、歩けないのか、途中離脱もオーケーです。まずはどのくらい歩けるのか、ためしてみませんか。

第1回 3月13日(土) 羽村~鷹の台(16km)   
第2回 3月20日(土) 鷹の台~新宿 (23.5km) 
第3回 3月28日(日) 拝島~新宿(34km)

集合場所
第1回 JR青梅線羽村駅改札(10時集合)
第2回 西武国分寺線 鷹の台駅改札(9時集合)
第3回 JR青梅線・五日市線・西武拝島線  拝島駅改札(8時集合)

定員
各回20名(申し込み順)

参加費
500円 (当日精算)
参加費に含まれるもの地球史マップと保険代

地球史マップについて
「地球の歴史と玉川上水の見どころ、小さな生き物たちのこと」などを鉛筆で描いたマップのコピー(A3)

持ち物
お弁当、のみもの、タオル、敷物、
※あると良いもの:バンドエイド、疲れた時の甘いものor補助食品 替えの靴下、急な雨の備え、汗をかきすぎた時の着替えなど。

コロナ対策として
※1週間以内に発熱のあった⽅や当時体調の優れない⽅の参加をお断りさせていただく場合がござ いますのでご了承ください。

*トップ画像クレジット:photo by 加藤嘉六

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