アートプロジェクト

屋上びらき

東京アルプス(宿野部隆之/和氣明子/中野敦/本郷寛和/+屋上市民)

<公募アートプロジェクト「ソーシャルダイブ」>

東京の各地にあるビルの屋上。東京アルプスは、ビルの屋上を“空と街をつなぐ場所”であると位置づけ、様々な種類の屋上を開拓し、さまざまな体験を具現化します。

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長年東京に住んでいるが、東京には空がないなぁと感じる。どの場所・過ごし方にもすでに誰かが名前つけている。

切りとられた空をとりもどし、自分と自分自身、他者、さらには街を結び直す、「屋上びらき」をします! 屋上に登ろう!東京に登ろう! そう、そこに屋上のある限り。(東京アルプス)

(2020年3月現在)

1: 《屋上びらき》 イベント風景、2019、新宿ビル、Photo by 東京アルプス
2: 《屋上びらき》 イメージ図、2019
3: 《屋上びらき》 概要イメージ図、2019

プロジェクトグループ

東京アルプス(宿野部隆之/和氣明子/中野敦/本郷寛和/+屋上市民)

東京の屋上を山に見立て、登頂することから始まった東京アルプス。カメラマンやデザイナーのクリエイティブ系と、まちづくりや国際交流のコミュニティ開発系のメンバー4人。地方から東京まで多様な背景をもすメンバーが、それぞれの都市感を模索し、屋上というスカイフロンティアを開拓します。

メンバー

宿野部 隆之 しゅくのべ たかゆき
カメラマン

1977年、岩手生まれ青森育ち。石巻専修大学卒業後→お笑い芸人(ex.イヌがニャーと泣いた日) →サラリーマン→カメラマン(フリー)。東京在住20年にして未だ東京との付き合い方に迷っている。屋上びらきで自分の場所と新しい風景を発掘したい。趣味は居酒屋に行くこと。

和氣 明子 わけ あきこ
アートディレクター/UXデザイナー

武蔵野美術大学大学院視覚伝達デザインコース修了。デザイン事務所フューチャーズ。東京生まれ、東京育ち。中高と神保町で過ごす。そうこうしながら東京には何もない、なんでもない場所が必要だと思うように。手仕事系、AI等テクノロジー系などのデザインを手がける。育児を通して、コミュニティ形成、クリエイティビティの在り方にテーマを持つ。形づくるデザインと、共創を生むワークショップで、未来のアイデアを創発し視覚化する「未来地図」を行う。屋上びらきではビル同士が空レベルで繋がる風景を見たい。ftr-s.com

中野 敦 なかの あつし
隣語教育/国際交流

グローバル化した現代社会で、屋上が都市に生きる多様な人をつなぐ4th place(自宅でも、職場や学校でも、パブやカフェでもない、既存の社会文化規範から一定の自由が担保された場)になるかもしれないと感じている。日本語教師、日本語教育行政職を経て、現在外国語教育と国際交流で世界の青少年の成長をサポートする財団職員。まずPLAYFULに、そしてMEANINGFULなプログラムづくりがモットー。「屋上びらき」では対話式ワークショップなど担当する予定。

本郷 寛和 ほんごう ひろかず
建築家

都市のスキマをこよなく愛する、まち案内人。日中は行政職員、外では公共空間や水辺を舞台とする都市型コミュニティ活動を経て、東京アルプスに参画。屋上ひらきでは、ホームタウンの千代田区で地域の皆さんへのご挨拶担当。お茶の水スキマ大学代表、ミズベリング神田万世橋主催、横浜水辺荘メンバー、千代田まちづくりプラットフォーム代表など。市民の力でワクワク楽しいボトムアップのまちづくりを目指している。。近年は都市とローカルを行き来する、東京〜湘南の二地域ライフを実践中。好きなアクティビティは焚き火。焚き火で人と人を繋げたい。

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