[概要]
タイトル | LIVE RELATIONS! vol.01 DAY1 |
日程 | 2021年7月17日(土) |
時間 | 13:00~22:00 |
会場 | アーツ千代田3331 コミュニティスペース |
配信 | YouTube Liveにて配信 |
料金 | 無料 |
お申し込み | [現地参加] Peatixよりお申し込みください [オンライン視聴] 事前申し込みは不要です |
定員 | [現地参加] 25名 [オンライン視聴] 定員なし |
言語 | 日英逐次通訳 ただしラウンドテーブルディスカッションは日本語のみ |
お問い合わせ | 東京ビエンナーレ事務局 info(at)tokyobiennale.jp |
東京ビエンナーレの企画のひとつ『RELATIONS:批評とメディアの実践のプロジェクト』がビエンナーレの会期中、都市空間に飛び出します。LIVE RELATIONS vol.01では、二日間に渡ってアーツ千代田3331で東京ビエンナーレの参加アーティストや市民、スタッフ、そしてそれを取り巻くさまざまな人々の間を取り持ち、議論の場を提供したいと思います。
初日17日(土)は、残念ながら新型コロナウイルスのために来日することができなかった海外作家たちとオンラインでつないで、来日ができない状況でどのような作品を作ったのか、この状況をどのように感じているのか、議論します。 司会は、毛利嘉孝(RELATIONSディレクター)。
二日目は18日(日)は、RELATIONSの編集委員が東京ビエンナーレを回った後、それぞれの専門と関心の立場から、東京ビエンナーレ、コロナ禍における国際芸術祭の現場、芸術と社会、政治、経済の関係、そして、今日のアートと市民の関係を議論します。
[プログラム]
<LIVE RELATIONS! vol.01 DAY1>
13:00- | Opening Remarks(Yoshitaka Mōri│毛利 嘉孝) |
13:10-14:30 | ビデオ・スクリーニング Kray Chen (Singapore) Hildur Elísa Jónsdóttir (Iceland) Dafna Talmon (Israel) Rosiris Garrido (Brazil) Chen, Fei-hao│陳 飛豪 (Taiwan) |
14:30-14:45 | 休憩 |
14:45-15:30 | Michael Hornblow (New Zealand) |
15:30-16:15 | Fiona Amundsen (New Zealand) |
16:15-17:00 | Ting-Ting Cheng│鄭 亭亭 (Taiwan) |
17:30-19:30 | Roundtable Discussion 司会:Yoshitaka Mōri│毛利 嘉孝 Shino Yanai│柳井 信乃 Kanako Hayashi│林 加奈子 Yoshinari Nishio│西尾 美也 MMIX Lab |
19:30-19:45 | 休憩 |
19:45-20:30 | Buşra Tunç + Kerem Ozan Bayraktar (Turkey) |
20:30-21:15 | Pedro Carneiro Silva + Ardalan Aram (Brazil, Germany) |
21:15-22:00 | Alina Bliumis and Jeff Bliumis (USA) With Breakfast |
※プログラム内容は変更になる場合があります
[登壇者]
Tokyo Biennale 2020 SOCIAL DIVE Artist-in-Residence Projects
<ビデオ・スクリーニング>
Hildur Elísa Jónsdóttir│ヒルダー・エリサ・ヨンシュドッティル(アーティスト)
Dafna Talmon│ダフナ・タルモン(アーティスト、写真家、地理学者)
Rosiris Garrido│ホズィーリス・ガヒード(アーティスト)
Chen, Fei-hao│陳 飛豪│チェン・フェイハオ(アーティスト、ジャーナリスト)
<ライブ参加(オンライン)>
Michael Hornblow│マイケル・ホンブロウ(アーティスト、ジャーナリスト)
Fiona Amundsen│フィオナ・アムンセン(アーティスト、オークランド工科大学講師)
Ting-Ting Cheng│鄭 亭亭│チェン・ティンティン(アーティスト)
Buşra Tunç│ブスラ・トゥンチ(アーティスト、建築家)
Kerem Ozan Bayraktar│ケレム・オザン・バイラクター(アーティスト、学者)
Alina Bliumis + Jeff Bliumis│アリーナ・ブリゥミス + ジェフ・ブリゥミス (アーティスト)
Tokyo Biennale 2020/2021 Artists
<ライブ参加(オンライン)>
司会
毛利嘉孝 (東京藝術大学大学院・国際芸術創造研究科 教授)
社会学。専門はメディア/文化研究。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー:アート・テロリスト』(光文社新書)『ストリートの思想』(日本放送出版協会)、『文化=政治』(月曜社)、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)、編著に『アフターミュージッキング』(東京藝術大学出版会)ほか。HP : mouri.geidai.ac.jp
[RELATIONS Website]
https://relations-tokyo.com/