東京ビエンナーレ2020 公募アートプロジェクト《ソーシャルダイブ》(国内)の参加アーティスト20組を発表します。
《ソーシャルダイブ》は、東京のまちのさまざまなエリアに飛び込んで、そこに集い暮らす人びとのもつ魅力や新しい価値を発見することを目的としたアートプロジェクトです。2019年7月から公募し、プレイベントでの計画展示を経て、11月の最終選考で参加アーティストが決定しました。
《ソーシャルダイブ》(国内)参加アーティストは以下の20組です。
(プロジェクト名 五十音順)
2.5 architects 森藤文華 + 葛沁芸
〈青海三丁目 地先の肖像〉
鶯谷ベル・エポック
〈鶯谷ベルエポック プロジェクト〉
東京アルプス
〈屋上びらき〉
Placy
〈音楽の趣向で都市を探索、アート と 日常 の垣根を無くす〉
MMIX Lab(媒体融合Lab)
〈カセトラ学校プロジェクト〉
遠藤薫
〈銀座〉
太湯雅晴
〈The Monument for The Bright Future TOKYO/2020〉
鈴木真梧
〈スイート・デモクラシー〉
佐藤史治+原口寛子
〈すべておぼえる〉
門馬美喜
〈千年前の絵馬の奉納(仮)〉
山中カメラ
〈大東京ボンダンス大会〉
髙畑早苗 & Creative Kids Club人形町
〈「Marginal わたしたちの声が聞こえる」〉
藤原佳恵
〈「抱っこ紐に次男、ベビーカーに長男」では 無理ゲー なダンジョンの攻略方法〉
久村卓
〈東京お直しごと〉
セカイ+一條、村上、アキナイガーデン
〈東京型家〉
ときめき運送
〈ときめき運送営業所〉
スタジオバッテリー
〈文キョウの境カイ〉
野営
〈野営の「東京大屋台」と吉永ジェンダーの「東京をきく」モノ・コトそしてオトの再発見〉
Hogalee
〈Landmark Art Girl〉
BKY+銭湯山車巡行部
〈令和二年度 銭湯山車巡行〉
コミュニティアート、ソーシャリーエンゲイジドアート、社会彫刻など、関係性をつくるアートの発想と方法論をもった20組のアーティストが、東京のまちの持つ文化や歴史、多様な価値観に光をあてる作品を展開します。
どうぞご期待ください。